【2019秋ドラマ】テレ東10/16「死役所」TOKIO松岡昌宏主演で人気コミック実写ドラマ化!PR動画解禁

2019年09月27日14時00分ドラマ
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累計300万部!「お客様は仏様です」でお馴染み、死者があの世にお世話になる市役所ならぬ「死役所」を舞台にさまざまな死因であの世に訪れた人たちを描く人気コミックをTOKIO松岡昌宏主演で実写ドラマ化!テレビ東京10/16(水)深夜24時12分より「死役所」第1話スタート!番組公式サイトにていち早くPR動画公開。



■原作は累計300万部突破の人気コミック
原作はコミック誌『月刊コミック@パンチ』(新潮社)で連載中、単行本は累計300万部突破の人気コミック『死役所』(あずみきし作、既刊13巻)。此岸と彼岸の境界にある「死役所」には、自殺、他殺、病死、事故死、寿命全うなど、さまざまな理由で亡くなった死者が訪れ、死の手続きを行う役所。

コミックではその死者がどのような経緯で死に至ったか、それを振り返り死者自身がなにをどう感じるのかが描かれている。

「死役所」職員のシ村を演じるのは「家政夫のミタゾノ」で見事な女装を披露したTOKIO松岡昌宏。シ村はとある事件の冤罪で死刑になった過去を持つ人物。「お客様は仏様です」が口癖。

シ村と同じく死役所職員のハヤシ役には、NHK朝ドラ「なつぞら」で、主人公なつ(広瀬すず)の義兄・照男を演じ一気に知名度を上げた清原翔。ニシ村役には、「ホリデイラブ」(TV朝日2018)や「緊急取調室」(テレビ朝日2019)など、狂気的な演技が注目されている松本まりか。イシ間役には個性派名バイプレーヤーのでんでんが起用された。

さらにドラマのキーパーソンとなる女子大生・三樹ミチル役で黒島結菜が出演。ミチルは急性アルコール中毒で亡くなり死役所にやってきた。当初、生活事故死課で取り扱う事案だったが、本人が「酒を強要された」という理由で殺人として手続きをしてほしいと、死役所に居座る。

実は死役所職員、全員が生前罪を犯し死刑になった人物ばかり。職員たちのは壮絶な過去を背負っているのだ。

原作コミックは人の死をテーマにしているだけあって、なかなかエグい話やグロい話も多い。子どもが楽しむのではなく、大人が楽しむマンガである。マンガでの描写をどこまで実写化するのかもファンとしては気になるところだ。

テレビ東京10月16日(水)深夜24時12分より「死役所」第1話を放送。原作:あずみきし『死役所』(新潮社、既刊13巻)。出演:松岡昌宏(TOKIO)/黒島結菜/清原翔/松本まりか/でんでんほか。番組公式Twitterアカウントは「@tx_shiyakusho」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

テレビ東京 ドラマ「死役所」番組公式サイト

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