篠原涼子が、犬童監督の仕掛けたドッキリに四苦八苦？シチズンの腕時計ブランド「xC（クロスシー）」の新CMが8日より放映を始めた。CMの中で篠原は、「30分以内に最高にHAPPYなフラワーアレンジメントを作る」という難題に挑戦。現在、「xC」のサイトではCM動画の他に103秒に及ぶディレクターズカット版のオリジナルムービー、さらにはメイキング動画を公開している。

「xC」は、エコ・ドライブと呼ばれる光で動くので電池交換が要らない機能が搭載されているのが特長だ。もちろん、機能面だけでなくデザインも洗練されており、働く女性に相応しいアイテムとなっている。

今回、CMキャラクターに起用されたのは、そんな働く女性を象徴する役柄が多い篠原涼子だ。そして、CMの演出を担当したのは映画監督の犬童一心だ。犬童監督は『メゾン・ド・ヒミコ』『眉山』などが代表作で、CMディレクターとしても2001年にカプコンのCMでACC賞を受賞するなど数多くの名作を生み出している。

今回のCMでは篠原の素の表情を引き出すため、事前に撮影内容を知らせず、いわば「ドッキリ」という形で行われた。

机上に所狭しと並べられた花々に驚く篠原。なんと監督からの注文は「30分以内にフラワーアレンジメントを作れ」というもの。

エーと驚く篠原、すかさず左腕につけた「xC」に目をやる。最初は動転した様子だったが、その後は様々な花を手に取り、楽しそうにフラワーアレンジメントを作っていく。

メイキングムービーでは犬童監督と篠原とが楽しそうに一問一答を繰り広げるシーンも収録されている。結婚・出産後ますます女性からの支持を広げる篠原の自然体の演技に注目だ。動画の視聴は下記リンクより。

クロスシー［CITIZEN-シチズン腕時計］