日韓合作「天国の郵便配達人」記者会見動画①東方神起ジェジュン、はじめての映画を語る

2009年11月10日01時30分映画
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11月11日公開の日韓合作プロジェクト「テレシネマ」の第2弾映画、「天国の郵便配達人」のマスコミ試写会と記者会見が、9日午後、ソウル往十里 CGVで開かれた。この作品は、この世を去った愛しい人を忘れられずに、人々が書いた天国宛の手紙を配達する天国の郵便配達人ジェジュン(ジェジュン)と、死んだ恋人が忘れられない女性ハナ(ハン・ヒョジュ)の14日間限りの恋を描いたもの。YTNでは、主役の東方神起、ヒーロー・ジェジュンとハン・ヒョジュのインタビューコメントを4つの動画映像で紹介している。二人のコメントを順番に紹介しよう。

まず最初の映像は、ツーショットのフォトセッションから始まる。その後、左から監督、ハン・ヒョジュ、ジェジュンの順番に着席し、ジェジュンのインタビューが始まった。

ジェジュンは「こんにちは。ジェジュンです」の挨拶からコメントを始めた。続いて「僕は映画館で自分の顔が出たときは震えました。(映画は)とても新鮮な挑戦でした。ヒョジュさんがたくさん助けてくれて、また、監督も親切に指導してくださって面白い作品に仕上がりました。どうぞ皆さん見てください」と、少々緊張気味。

記者から、初めての演技に挑戦した感想を聞かれると、映画への挑戦は難しかったこと、役作りや感情移入に困ったとき監督からの親切な指導があって助かったこと。たくさん教えてくださったおかげで撮影を終えることができたと、監督への感謝の言葉を口にした。

続いて、演技をするに当たっての準備についての質問では、台本をもらってから準備を始め、ちょうど東方神起のコンサートやアルバム(楽曲「呪文-MIROTIC」)活動などで時間がなく、もう少し時間があれはもっと頑張れたのに、少し残念でしたと、売れっ子の厳しさもこのときばかりは、悔しかった様子。

最後に音楽と演技について聞かれると、監督から舞台の上でのパフォーマンスだと思いなさいとアドバイスを受け、事務所の先輩でもある歌手で俳優のピ(Rain)の話をたくさんしてくれたと語り、演技を経験した後のステージを見たら、どこか成長したように見えたよとも言われ、演じることがアーティストとしての成長にもつながることを実感したようだ。。

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ヒーロー・ジェジュン、“初映画…新鮮な挑戦”