チャン・ドンゴン&コ・ソヨン出会いの映画「恋風恋歌」、話題のキスシーンを動画でチェック!
世紀の美男美女カップルといわれて韓国はもとより、日本やアジア中で話題になっているチャン・ドンゴンとコ・ソヨンの出会いのきっかけとなった映画、「恋風恋歌」のキスシーンが話題になっている。Y-starが動画ニュースで二人のラブストーリーを映画「恋歌恋風」を通して紹介している。
チャン・ドンゴンとコ・ソヨンの出会いの縁を作った映画「恋風恋歌」が、今熱い注目を浴びている。「恋風恋歌」は済州島で観光ガイドをしているコ・ソヨンと、日常の生活から脱して済州島に旅行を来たソウルの男チャン・ドンゴンが、済州島で運命の愛に陥る物語を描いている。ドラマの中での出会いのきっかけは、空港でコ・ソヨン演じるガイドがスリに遭い、それをチャン・ドンゴン演じる男が取り返したところから始まった。二人のセリフに注目しよう。
[コ・ソヨン]ケガをしましたか?
スリを捕まえるときにケガをしたチャン・ドンゴンの指を治療している映像が流れる。
[コ・ソヨン]包帯まだはずさないんですか?今、取り替えましょうか?
観光ガイドと旅行客として偶然の出会いでめぐり会ったチャン・ドンゴンとコ・ソヨン。二人きりの旅行が始まる。
[チャン・ドンゴン]僕の名前はテヒです。パク・テヒ。
[コ・ソヨン]私はコ・ヨンソです。
[チャン・ドンゴン]知っています。
済州島の美しい風景を背景にチャン・ドンゴンとコ・ソヨンの愛は深まっていく。
[チャン・ドンゴン]どうしてサボテンが好きなんですか?きれいな花や木もたくさんあるのに。
[コ・ソヨン]長続きするじゃないですか。(いつまでも)変わらなくて。
二人の愛が深まるにつれ、済州島のあちこちで二人の思い出の場所も増えていく。映像には、美しい景色と二人の距離が徐々に近づく様子が流れる。
[チャン・ドンゴン]一目惚れは恋に堕ちるけれど、長くは続かないと思います。
このセリフを聞いて、ヨンソはどこかさみしそう。
[チャン・ドンゴン]ところで、済州島の人々ってどこに新婚旅行に行くんですか?
[コ・ソヨン]雪岳山(ソラクサン)や慶州(キョンジュ)です。以前は東南アジアによく行ったようです。
[チャン・ドンゴン]ヨンソさんはどこに行きたいですか?
[コ・ソヨン]私は...雪が多い所に行きたいです。
済州島旅行の最後の日二人は馬羅島(マラド)行を選んだ。洞窟の中での会話が続く。
[コ・ソヨン]昨日、済州島に何か珍しいことないかと言ったでしょう?
[コ・ソヨン]ありますよ。カモメ釣り。
[チャン・ドンゴン]カモメを釣るんですか?
[コ・ソヨン]魚を捕るようにカモメを捕るんです。
[チャン・ドンゴン]いや、カモメを何で捕りますか?
[コ・ソヨン]リール釣り竿でね。
[チャン・ドンゴン]カモメ釣りをしましたか?カモメ釣ったんですか?
[釣り人](笑)鯨釣りをします。
釣り人に笑われたテヒ。どうやら、ヨンソは可愛い嘘をついたようだ。
済州島旅行の最後の夜、テヒとヨンソは星を見て名残惜しい時間を過ごした。
[コ・ソヨン]帰れば、私のことなんて通りすがりのように覚えているだけでしょう?
[チャン・ドンゴン]ええ。
映画の中二人は済州島での時間を思い出し、美しいキスシーンを披露した。一夜の夢のように短かった旅先での愛!その後しばらくたって二人は済州島で再会する。
大きな木の下にテヒをみつけるヨンソ。
[チャン・ドンゴン]来る途中釣り竿を一本買いました。カモメ釣りでもしようかと思って。
映画の中では偶然のように訪ねて来たチャン・ドンゴンとコ・ソヨンの愛は現実になって、多くの人々の祝福を受けている。“お似合いのカップル”“世紀のカップル” など派手な修飾語に表現されるチャン・ドンゴンとコ・ソヨンカップル。映画のような二人の熱愛の事実は多くの人々の羨望を買っている。二人の末永いお幸せを。
Y-star「チャン・ドンゴン-コ・ソヨンの“恋風恋歌”ラブストーリー」