東方神起、今度は中国で詐欺容疑で訴えられる?容疑の詳しい内容は動画ニュースで

2009年11月20日18時24分芸能
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東方神起のファンにとっては、またまた心配の種が増えた。所属事務所のSMエンターテインメントとの契約問題で対立中の東方神起のミッキー・ユチョン、シア・ジュンス、ヒーロー・チェジュンの3人が、中国で詐欺容疑で訴えられた。このショッキングなニュースをY-STARが動画ニュースで伝えている。

去る18日、中国北京区の新世紀文化電波有限公社は、東方神起の3人のメンバーと化粧品C社が設立した中国の共同会社イェザリョを詐欺容疑の訴えを起こした。新世紀文化電波有限公社は、化粧品C社の製品の中国地域総販を担当する会社。今年1月6日に北京で開催されたC社の投資説明会に東方神起のメンバー3人が出席した際、3人が会社の株主である事実を明かしたということで、総販を担うに至った背景があるとも伝わっている。

Y-STARニュースでは、同公社が「東方神起の3人は、7月16日に上海で開かれたC社の新商品発表会に出席せず、ファンの不満や返品が相次ぎ、会社は大きな被害を被った」と告訴の理由を明らかにしたと伝えている。

このニュースは、20日朝から別のメディアからも多数報道されており、その注目度の高さが見て取れる。同公社の被害は1億7000万ウォン余りともいわれている。所属事務所との問題も解決しない中、またもやおこった訴訟問題に、本人達はもちろん、アジア中のファンたちのため息が聞こえてきそうだ。

Y-STAR「東方神起、ミッキー・ユチョン、シア・ジュンス、ヒーロー・チェジュン、中国企業から詐欺嫌疑」