注目のカバーユニット・レディオサイエンス デビューに先駆けPVを公開!!

エバーグリーンな洋楽曲をアップトゥデートに蘇らせる男性ピアノデュオ・レディオサイエンス。12月16日にリリースされる彼らのデビューミニアルバム『レディオサイエンス vol.1』から「雨音はショパンの調べ」のPVがYouTubeのVictor Musicチャンネルで公開された。
徳永英明の『VOCALIST』シリーズや、高橋真梨子の『No Reason』のヒットなど、今ではすっかり定着した感のあるカバーブーム。そんな中、本当に良い洋楽曲を分かりやすい日本語詞と演奏によって聞かせるありそうでなかった新ユニットが、ボーカルの宮田涼一とピアノの祝迫健太郎からなるレディオサイエンスだ。
2007年11月に結成され、2009年8月からは越谷レイクタウンにて3ヵ月間に渡るインストアライブを展開。最終日のメジャーデビュー決定記念イベントには約300人を動員するなど、アレンジ力や演奏力だけでなくライブ・パフォーマンスでも注目を集めている。
『レディオサイエンス vol.1』には、ガゼボの「雨音はショパンの調べ」をはじめ、クリストファー・クロスの「ニューヨークシティセレナーデ」、ビージーズの「愛はきらめきの中に」、ノーランズの「セクシーミュージック」など全6曲を収録。ディスコを通じて洋楽メロディに慣れ親しんできたR40世代はもちろん、オリジナルを知らない10~20代にもぜひ聴いてもらいたい1枚だ。
レディオサイエンス「雨音はショパンの調べ」
レディオサイエンス オフィシャルサイト