ペ・ヨンジュンが国際環境をナレーション！「Seal the Deal」キャンペーン映像をチェック

ペ・ヨンジュンといえば“優しい微笑”が魅力だが、その微笑と同じくらい人気があるのが、低く抑えた甘い“ベルベットボイス”だ。この声でペ・ヨンジュンが環境の伝道師となって、UN気候協約「Seal the Deal」キャンペーン共益映像のナレーションを務めた。ポータルサイト・NAVERのコーナー「ハッピービーン」で、25日よりこの映像を公開している。

今回、ペ・ヨンジュンがナレーターとして参加したSeal the Dealキャンペーン映像は、12月17日から18日までデンマーク・コペンハーゲンで行われる国連気候変動会議を前に、「Seal the Deal！」紹介映像の韓国語版ナレーションにペ・ヨンジュンを抜擢、気候変動に対する関心を呼びかけるもの。

ペ・ヨンジュンは敗血症を患い、順調に回復しているようだが、まだ体調は万全ではないにも拘らず、普段から環境保護に関心の深い彼は、このナレーションのオファーを快く引き受けたという。ペ・ヨンジュンは４分３５秒の映像の中で、気候変動枠組条約の必要性を力強く訴えている。
「貴方がどこに住んでいようが…」で始まるペ・ヨンジュンのナレーションの入った映像を見ると、傷ついた地球の悲鳴が聞こえてきそうだ。映像は一般市民に気候変化の深刻性を知らせて、緑色成長に対する認識を持たせるためのもので、人類の未来と一つしかない地球を生かそうというメッセージを全人類に伝えている。映像には、パン・ギムン国連事務総長のメッセージも収録されている。

各国では様々な気候変動枠組条約を促す運動を推進しており、日本でもフジテレビの「めざましテレビ」が、環境守る子どもの声を募集し、高島彩アナがパン・ギムン国連事務総長に届けるという活動をしている。今回ペ・ヨンジュンが担当した映像は、韓国向けのキャンペーンとしているが、日本を始めアジア各国で絶大な人気のペン・ヨンジュンのナレーションとあらば、アジア中の女性達がこの運動に関心を寄せることになるだろう。ヨン様の家族（ファン達）は、これまでにもヨン様のファンとして多くの募金活動に参加してきた。今回のキャンペーンでも、ヨン様のナレーションに感動して、いち早く「ハッピービーン」サイトで署名活動も始めているようだ。

ポータルサイト・NAVERのコーナー「ハッピービーン」キャンペーン映像視聴