NHK総合「100日の郎君様」第13話ネタバレなしあらすじと見どころ：明の使節団到着でユル、ピンチ

2020年08月02日23時55分ドラマ

自分には妊娠した妻がおり、世子暗殺の黒幕は王妃で、その調査を王が止め、村でのことを秘密にしないとホンシムたちの命も狙われると、聞かされた世子ユル／ウォンドクは王宮に留まるしかなかった…EXO D.O.ことド・ギョンス×ナム・ジヒョン主演韓国ドラマ「100日の郎君様」NHK総合にて地上波放送の8月9日（日）第13話のネタバレなしのあらすじと見どころを先取り紹介、番組サイトで予告動画を公開している。

各話の詳しいあらすじと見どころと共に、時代背景やキャストの魅力、豆知識などはまとめて紹介⇒【「100日の郎君様」を2倍楽しむ】

※今回よりウォンドクを世子イ・ユルまたはユルと表記。
■第13話「明の使節団到着」⇒13話ネタバレあらすじと見どころ
王宮に戻った世子イ・ユルは、ホンシムへの思いを募らせ彼女に会いに行く。だが、ホンシムは、ふたりの縁は終わりだと言って冷たく突き放す。チョン・ジェユンはユルに、彼が残した密書の文字「踵」のことを話し、その謎を解いて記憶を取り戻せば、敵がわかると告げる。
そんな中、ユル失脚を狙う王妃一派により、明の使節団のもてなしをユルが1人で担当することに。ユルは2年前にも使節のワンをもてなしていたが、当時の記憶はない。ところがワンはユルが王位継承者としてふさわしいか試すと言い出す。さらに同行した明の公子が行方不明になり、ユルが絶体絶命のピンチに！

■見どころ
ユルとホンシムの切なすぎる展開から始まる今回は“神回”と言われた見逃せない回！冒頭、ユルの切ない台詞に、心とは裏腹の冷たい言葉でユル／ウォンドクを追い返したホンシムの嗚咽。哀しすぎる2人の台詞をお聴き逃しなく。一方、ユルの記憶探しに協力し、兄ムヨンを探しに都入りするホンシムも助けるジェユンの貴公子ぶりも評判うなぎのぼり！演じたキム・ソノは「ウラチャチャ!?～男女6人恋のバトル～」の売れない歌手役や「トゥー・カップス」でチョ・ジョンソクに憑依した詐欺師役で笑わせてくれる。
そんな中、明の使節団のもてなしを一人ですることになったユル。面識のあるが憶えていない知人をユルはどうもてなすのか？失敗すれば、世子はもちろん、世子嬪のお腹の中の子の命もない。公子が行方不明になることで絶体絶命のユル！果たしてユルのピンチを助けてくれる人物は現れるのか？
「人それぞれ大切なものは違う。権力だったり、家族だったり、愛が何より大切な人も」これはホンシムのセリフ、果たしてどんなシチュエーションでこのセリフが聞けるのか？

※夜分一人出かけるユルに同行した“世子翊衛司（セジャイグィサ）”については、この回の詳しいあらすじと見どころなどと一緒に第13話詳細あらすじと見どころで紹介している。

■キャスト
イ・ユル/ウォンドゥク役：ド・ギョンス（EXO-D.O.）
　子役：チョン・ジフン
ユン・イソ/ホンシム役：ナム・ジヒョン
　子役：ホ・ジョンウン
左議政　キム・チャオン役：チョ・ソンハ
王役：チョ・ハンチョル
漢城府参軍従7位　チョン・ジェユン役：キム・ソノ
世子嬪　キム・ソヘ役：ハン・ソヒ
ムヨン役：キム・ジェヨン
チョン・ジェユン役：キム・ソノ
ほか

 【作品詳細】【「100日の郎君様」を2倍楽しむ】