奇跡の競演!「韓流フォーカード」4大スターの動画コメントとメイキング映像配信中

2009年12月07日10時03分芸能
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本場韓国でも実現できない韓流4大スターの夢の競演「韓流フォーカード~FOUR OF A KIND~」が、12月17日、日本・東京で実現する。イ・ビョンホン、チャン・ドンゴン、ソン・スンホン、ウォンビンの4人が東京ドームで合同公演を開催するのだ。TBSでは、特設サイトに、イ・ビョンホン、チャン・ドンゴン、ソン・スンホン、ウォンビンの4人からのメッセージ動画と、今回の公演のために書き下ろされたドラマのメイキング映像が公開されている。

4人からのコメントには、イ・ビョンホンは、このビッグなイベントが実際に実現できるのか、超多忙な4人が揃って実現できるとすれば奇跡のようだと語っている。
チャン・ドンゴンは、今回の企画がとても面白いと興味がわいたと語っている。歌手と違って俳優は直接ファンと会う機会が少ないので、今回の舞台ととても楽しみにしているようだ。
ソン・スンホンは、どんな姿でみなさんの前に立てるのか、4人の男たちが集まって素敵な姿をお見せできるよう、互いにアイディアを出し合い、準備を十分にし、思い出にのこるようなイベントにしたいと語っている。
ウォンビンは、初めて4人で一緒にイベントをできると聞いたとき、面白いイベントになりそうだと思い、ウォンビン自身がとても期待を寄せていると語っている。

今回の合同公演の総合演出は秋元康。歌手と違ってどのような形で公演を進めるのか興味がわくところだが、常に新しいアイデアをひねり出す秋元の演出。4人の魅力を余すところなく引き出すリレーインタビューや個人コーナーなど、涙あり、笑いありのここでしか味わえない興奮の2時間半が予定されている。中でも一番の目玉企画は、秋元康の書き下ろしのここでしか見られない生の朗読劇(リーディングシネマ)。この朗読劇のプロローグとして、韓国ソウルで実際に撮影され、17日当日は、4人のスターが物語を進める。監督は、映画「八月のクリスマス」「四月の雪」 を手がけたホ・ジノ。

舞台はそれぞれの事情を抱え集まったソウル駅。4人が演じるのは、イ・ビョンホンが失明を宣告された映画監督、ウォンビンは鉄砲玉を命じられたヤクザ、チャン・ドンゴンは破産宣告した企業家、ソン・スンホンは指名手配中の結婚詐欺師役。列車が遅れた2時間で、4人の運命は大きな変わる。韓国芸能界をリードする4人のビッグスターが演じる人物が、当日どのようなドラマを見せてくれるのか、気になる方は、TBS特設サイトで申し込みができるので、チェックしよう。17日、奇跡の2時間半が始まる。

!「韓流フォーカード」