東方神起・ユンホ「地面にヘディング」特別映像公開中-スカパー!
アジア中で人気の「東方神起」メンバーのユンホ(ユノ)とAra(アラ)が主演する、ドラマ「地面にヘディング」が、来年1月24日からスカパー!の韓国エンターテイメント総合チャンネル・KNTVで放送開始される。番組公式サイトでは、見どころを紹介するティーザー映像と、ユンホのコメント映像、特別映像が公開されている。特別映像では、8つの質問に答えるユンホの動画が視聴できる。12月12日現在、3つのインタビュー映像が公開されており、今後来年1月15日まで順次追加公開される予定。
「地面にヘディング」は、愛のパワーで無名のサッカー選手が代表になるというサクセスストーリー。アジア中が熱狂する東方神起のメンバー、チョン・ユンホが主演するとあって、日本での放送を待ちわびていたファンたちも多く、スタート前から熱い注目を浴びている。「地面にヘディング」というちょっと変わったタイトルには、特別な意味のある言葉。いったいどんな意味が込められているのか想像してみよう!答えは、ナビコン特集のドラマの不思議コーナーにあるのでお楽しみに!
ユンホが演じるチャ・ボングンは、幼いころから死に物狂いでサッカーボールを蹴り続け、無名の実業団のサッカー選手になった青年。卓越したポジショニングとキック力で可能性を秘めた逸材だが、その性格に少々問題がある。何事にも熱くなり過ぎて、いつも問題を起こしてしまうのだ。おまけに所属チームが解散し、まさに絶体絶命のピンチに陥ったボングン。
そこに現れるのはサッカーエージェントのヘビン。彼女は、球団オーナーの娘と言う素性を隠し、自分の力でエージェントとして成長しようという強い意思を持つ女性だが、実業チームの試合で、無名選手のボングンのボレーシュートに魅せられていた。自尊心の強いチャ・ボングンとカン・ヘビンとのロマンスはどう進展するのか?
今回、ユンホとのロマンスを披露する女優のAra(アラ)は、2003年SMエンターテインメントが主催するオーディションでグランプリを獲得した女優。2006年には、角川春樹事務所×エイベックスが実施した“女優オーディション”で、応募総数約40,000通の中からグランプリにも選ばれているシンデレラガール。本名はコ・アラ。
「東方神起」は、メンバーの三人、ヒーロー・チェジュン(ジェジュン)、ミッキー・ユチョン、シア・ジュンスと、所属事務所のSMとの専属契約問題でメンバーの三人と所属事務所が専属契約問題をめぐり対立しており、来年1月に予定されていた日本でのファンミーティングも中止発表がされたばかり。ますます、「東方神起」会えるチャンスが少なくなってきたファンにとっては、番組が始まるまでのなんとも嬉しいクリスマスプレゼントになりそうだ。
スカパー!「地面にヘディング」
「地面にヘディング」のタイトルの意味の答えは
こちら→ナビコン韓ドラここが知りたい!のドラマの不思議コーナーで!