バッグに入れたままでも勝手に画像転送、コンパクトデジカメCERVOを動画で紹介

2009年12月16日19時25分商品・CM
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撮った写真をとんでもなく簡単にネット上にシェアすることのできるデジタルカメラ「CEREVO CAM」が、12月15日(火)から発売されている。その魅力を紹介する動画が、発売元であるベンチャー企業CERVOの公式サイトに配信されている。

CEREVO CAMは、900万画素CMOSセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラ。一見なんの変哲もないシンプルなボディだが、その最大の特徴は、撮影した画像をパソコンに接続するなどの作業を省いて、バッグの中に入れたままでも無線LANやイーモバイルなどの3G回線を通じて同社が提供する専用サーバー「CEREVO LIFE」へ転送できる点だ。また、自前のパソコンだけでなく、設定次第でミクシィやライブドアブログ、はてなブックマークやflickr、Twitterなど各種ネット上のサービスに直接転送、投稿が簡単にできてしまう。

さらに、バッテリーが切れそうになるとCEREVO LIFEからメールでお知らせしてくれるほか、バッテリーの残量も随時ネット上から確認することができる。

せっかく旅先などで撮った写真も、いざ自宅に帰ったあとでの処理がめんどくさくついそのままにしてしまい、ついには電池切れを起こしてしまうデジカメユーザーは案外多いはず。まさにそんなずぼらなユーザーのための、かゆいところに手が届く仕様満載の“できる”カメラなのだ。

なお、同社公式サイトでは、動画に登場する謎の女の子2人組「バニラビーンズ」の紹介ページも用意。気になる人はこちらものぞいてみては?

販売価格は19,999円(税込み)。購入方法は同社サイトから直接購入できるほか、楽天市場でも取り扱っている。

CERVO公式サイト