寅年生まれの韓流スター!花男キム・ヒョンジュンから東方神起までを動画ニュースで紹介

2009年12月29日18時20分芸能
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韓国でも十二支があって来年2010年は寅年!SBSでは、寅年生まれの韓流スターとその活躍の可能性を動画ニュースで紹介している。

まず、寅年韓流スターの筆頭に上がったのは、人気グループSS501リーダーで「花より男子」のユン・ジフ(花沢類)役で人気のキム・ヒョンジュン。特に前半の花男ブームは凄まじく、台湾版、日本版に続いたトロイカバージョンの殿(しんがり)として、他の2作に劣らないF4熱風を巻き起こした。「花より男子」については、ナビコン特集「花より男子」台・日・韓版、徹底比較で詳しく紹介。「あなたが選ぶ理想のキャスト」を選ぶコーナーもあるので、ぜひ、参加されたい)
キム・ヒョンジュンは、2009年の後半は歌手としてもSS501に復帰し、韓国内外で熱い注目を浴びている。

続いて動画ニュースで紹介しているのは、アジアのスーパースター東方神起だ。ユノ・ユンホ、ヒーロー・ジェジュン、ミッキー・ユチョンの3人が寅年生まれ。2009年は、所属事務所との専属契約の問題で辛い一年となったが、音楽以外にもCMや、ドラマの分野で俳優としても活躍するなど大活躍したが、実力抜群の東方神起、来年も5人そろっての活躍をぜひとも見たいものだ。

続いは1974年生まれ寅年スター。こちらは美男の実力派俳優たちが目立つ。

まず最初に紹介されたのは、オム・テウン。「復活」「魔王」、最近では「善徳女王」の花郎として、日本でも人気絶頂のオム・テウン。2010年の活躍も間違いないだろう。

同じく実力派美男俳優として名前が挙がったのは、映画俳優のチュ・ジンモ。映画「霜花店」では、同じく美男俳優のチョ・インソンとの危ない濡れ場も披露した。2009年のドラマ「ドリーム」の視聴率は振るわなかったが、日本でも赤丸急上昇の人気俳優だ。

他にも、寅年生まれの俳優としては、チェ・ミンス、国民的歌手のチョ・ヨンピル、「太王四神記」のムン・ソリ、「海神」のチェ・スジョンらがいる。

韓国芸能界には、寅年生まれのビッグスターが大勢いるようで、来年も今年以上の活躍を期待すると締めくくっている。

ここで紹介したドラマは韓ドラここが知りたい!などの特集ページで詳しく紹介しているので参考にされたい。
・特集「花より男子」はこちら
・特集「太王四神記」はこちら
・「海神」はこちら

SBS「2010年、寅年スターは?…SS501キム・ヒョンジュンの活躍に期待」