ビッグバン2冠!有線大賞&レコード大賞最優秀新人賞!韓国動画ニュースで祝報道
2009年12月30日、東京の新国立劇場で「第51回日本レコード大賞」の授賞式が行われ、最優秀新人賞に、韓国のダンス・ボーカルグループ、BIGBANG(ビッグバン)が受賞した。ビッグバンは、日本有線大賞に引き続いての受賞となった。韓国Y-STARが動画ニュースで伝えている。
ビッグバンは、2007年韓国年間売上1&2位を独占したスーパーグループで、日本では昨年の1月にインディーズからミニアルバムを発表し、2009年6月「MY HEAVEN」で日本で正式デビューを果たした。HIPHOPとR&Bの複合スタイルを採る。メンバーは1990~87年生まれのG-DRAGON、テヤン、T.O.P、テソン、スンリの男性5人組グループ。作詞作曲をはじめ、ダンスの振り付けまでも自らこなすというとんでもない実力派として、日本デビューと同時に圧倒的な人気を博していた。
動画ニュースでは、日本有線大賞とレコード大賞の新人賞の2つのビッグタイトルを受賞した喜びを伝え、「この日多くの日本のマスコミは“日本レコード大賞”の結果を一斉に報道し、最優秀新人賞を受賞したビッグバンに高い関心を示した」と日本での高い関心を伝えている。
なお、大賞は昨年に続き、EXILE(エグザイル)が選ばれ、男性グループとしては初の連覇となった。
ビッグバン、日本レコード大賞最優秀新人賞受賞