【韓国10月6日のニュース】イ・ビョンホン、ハリウッド進出を語る
日本では木村拓也と共演したことでも話題となったイ・ビョンホンがハリウッドに進出した!今日の韓国【gonews】お昼のニュースでは、イビョンホンがハリウッド進出について語ったニュースを、動画で配信している。
映像の中でイ・ビョンホンは、アメリカで頬にキスされたというエピソードも語っており、会場のファンから大きなため息ともつかないブーイングの声が聞かれた。
*** 以下、記事翻訳 ***
韓流スター、イ・ビョンホンが、4日釜山広域市海雲台区ピプビルリジ野外舞台で進行された映画 「いい奴、悪い奴、変な奴」のオープントークショーでハリウッド映画を撮影したエピソードを語った。
イ・ビョンホンはアメリカ・フランス合作映画「I Come With The Rain」、「G.I.ジョー」(監督スティーブン・ソマーズ)に出演しハリウッドに進出した。
イ・ビョンホンは韓国映画とハリウッド映画の違いに対して “撮影方式は基本的に同じだが、韓国では前日の撮影が遅く終わっても翌日徹夜作業をする場合があるが、アメリカはそうではない”と答えた。
加えて “アメリカは会社に通うように、朝 6時に集合すれば夕方 6時に間違いなく終わる。非常に規則的に帰れる。合理的ではあるが、情が感じられない時もある。時間に合わせるから撮影途中で終わらせる場合もある。韓国では情があって情感が感じられたが、(米国の撮影では)それがなかった”と打ち明けた。
イ・ビョンホンはアメリカでの生活で起きたエピソードについても触れた。“外国女性がダッシュしてきたか(駆け寄ってきたか)”というファンの質問に “女性のダッシュ? 私の頬にキスした女性がいた。私はそれがダッシュなのか分からなかったよ。あいさつだったよ。(その女性は)誰にでも、全ての男性に数百回(キス)をしていた”と笑って見せた。. -(笑)
この日のオープントークはイ・ビョンホンの外にもチョン・ウソン、ソン・ガンホ、キム・ジウン監督が参加し、このイベントのために数千名のファンが集まって、押すな押すなの大混雑だった。
[釜山=ソンゼウン、グァックミング記者]
◆ 【gonews】 [動画]イ・ビョンホン“ハリウッド映画撮影、情が感じられない時もある