女子アナが主役の正統派韓ドラ「太陽の女」、BROBAで見放題&40%OFF価格で配信開始!

2010年02月01日15時21分ドラマ
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人気女子アナの順風満帆の人生が、行方不明の妹の登場で破滅へと追いやられてしまう、愛と運命を描いた韓国ドラマの王道を行く「太陽の女」が、本日2月1日より、gooブロードバンドナビから配信開始した。

「太陽の女」は、2008年のKBS局のドラマで、最終回25.5%の高視聴率をたたき出したヒット作だ。しかし、このドラマ放送直後からヒットを博したわけではない。当初は、同時間帯にSBS局から放送していたイ・ジュンギ主演「一枝梅」のブレイクで、苦戦を強いられていた。しかし、魅力的な4人の主役陣と実力派俳優を脇役に据えた「太陽の女」は、女心を捕えて離さない興味深いストーリーで、ジワジワ視聴率を上げ、「一枝梅」の放送が終了するや、視聴率はとび跳ねるように上昇し最終回25.5%の高視聴率となった。

女心を離さないストーリーは、養女に貰われ幸せに暮らしていた少女ドヨンが、その後養父母の元に生まれた実の娘の誕生で養母の愛を貰えず、義妹を捨てるところから始まる。その後、ドヨンは美しく成長し、韓国一の人気アナウンサーになる。しかし、養母は行方不明となった実娘を忘れられず、ドヨンにも辛く当たる。
一方、行方不明となった娘は孤児院でサウォルとして育ち、いつの日か姉に会える日を夢見て明るく育つ。
離れ離れになった二人の姉妹は、運命に導かれるように再開を果たす。ここに、ドヨンの婚約者ジュンセと、サウォルと同じ孤児院で育ったドンウとが加わり、韓ドラお得意の四角関係が始まる…。

運命の恋愛バトルを繰り広げる主役の4人には、アナウンサーのドヨンを、韓国ではチェ・ジウと並ぶ「涙の女王」と称され、メロドラマには欠かせない美人女優のキム・ジスが演じる。彼女は、ドヨン役を演じるためにKBSイ・スンヨンアナウンサーの特別教育を受けるほどの熱意でこの役に挑んだという。
ドヨンの義理の妹サウォルを演じたのはイ・ハナ。日本の小説が原作のドラマ「恋愛時代」や映画「食客」で注目されている女優だ。サウォルと同じ孤児院で育ったドンウを演じるのは、モデル出身の好青年で、ドラマ「千万回愛してます」などで日本でも人気のチョン・ギョウン。親に捨てられた悲しい過去を持つ香港テコンドーの師範になりきった。
ドヨンの婚約者ジュンセにはハン・ジェソクが扮した。かれは、かつて日本で地上波初の韓ドラ「イヴのすべて」でもアナウンサー相手に恋をしている。もっとも、「イヴのすべて」では哀れな男ウジンを演じたが、「太陽の女」では、韓国一のM&A専門家をカッコよく演じる。「イヴのすべて」とは180度違う、理性的でときには冷徹さも見せるドヨンの恋人になりきった。
他にも、ドンヨの養母には「パリの恋人」ハン・ギヘに扮したチョン・エリ、実母には「太王四神記」パソンに扮したキム・ミギョンが対照的な母親像を強烈なインパクトで演じている。

興味深いストーリー展開に、魅力的なキャスト陣。「太陽の女」の魅力はまだある。主人公の二人が人気アナウンサーとファッション関係の職業ということで、ファッショナブルな衣装やメイクが女性ファンの心をつかむ。

今年イチ押しの韓ドラ「太陽の女」は、本日2月1日から配信開始。1話は無料で2話以降は各話315円だが、gooブロードバンドナビでは、月額315円のBROBA会員になると、第1~3話までは見放題で、それ以降は40%OFFの特割料金で視聴できるお得なパックも用意されている。

gooブロードバンドナビ「太陽の女」