ヒョンビン、ミンジュン、ドヨン「チング来日特番」と動画-BSフジ
2001年、韓国映画史上最多の観客動員数を記録し、社会現象を巻き起こした青春群像劇があった!韓国四天王のチャン・ドンゴンを一躍スターダムに押し上げた「友へ チング」だ。この映画を、クァク・キョンテク監督自らの演出と、ヒョンビン、キム・ミンジュン、ソ・ドヨンといった豪華キャストでドラマになった。「チング~愛と友情の絆~」だ。BSフジがこのドラマを1月17日(日)夜7時からから放送している。作品公式サイトでは、作品紹介の動画が公開されている。
さらに、本日20日(土)深夜26時30分(21日午前2時30分)からは「チング特番」を放送する。ヒョンビン、キム・ミンジュン、ソ・ドヨンの主演3人と、クァク・キョンテク監督は、日本での放送を記念し、プロモーション活動のため1月に来日した。「チング特番」では、来日の様子を紹介するのだ。ファンが殺到した空港到着時から、宿泊部屋、記者会見にいたるまで、4人の来日の様子すべてを密着映像で紹介する。さらに、「私の名前はキム・サムスン」のヒョンビン、「プラハの恋人」のキム・ミンジュン、「春のワルツ」ソ・ドヨンからファンへのメッセージもあるというから、ファンは見逃すわけにはいかない。
「チング~愛と友情の絆~」は、釜山を舞台に、4人の幼なじみの壮絶な人生を描いたドラマ。主人公の4人は、地元の元締めを父に持つジュンソク(キム・ミンジュン)と、葬儀屋の息子のドンス(ヒョンビン)、優等生のサンテク(ソ・ドヨン)とお調子者のジュンホ(イ・シウォン)。4人は幼い頃からいつも一緒に遊び、高校時代も一緒につるみ、女子バンド「レインボー」のメンバーのジンスク(ワン・ジヘ)やソンエ(ぺ・グリン)らとともに時間を過ごした。しかし、ある事件をきっかけにジュンソクとドンスは退学処分になり、やがて二人は裏社会足を踏み入れ対立してゆくようになる…。
ちなみに、映画ではキム・ミンジュンの演じたジュンソクをユ・オソンが、ヒョンビンを演じたドンスをチャン・ドンゴンが、ソ・ドヨンのサンテクはソ・テファが演じていた。ドラマの主人公たちは、映画のカリスマ俳優たちに負けない存在感でドラマを盛り上げている。
映画では語り尽くせなかった新たな結末は毎週日曜日夜7時から、BSフジで。「チング特番」は本日20日(土)深夜26時30分(21日午前2時30分)
「チング~愛と友情の絆~」番組オフィシャルサイト