真央vsヨナ、今度は練習映像と手ごたえコメントを動画で-NHK

2010年02月23日08時50分スポーツ
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あー、この会場がオリンピックの会場なんだって思ったのですごく緊張もしたんですけれども…初めての五輪のリンクに降り立った浅田の感想だ。連覇がかかったバンクーバー五輪の日本フィギュアスケート女子シングルで、金メダルの期待を背負う浅田真央の表情はあくまでも明るい。
一方、韓国の期待を一身に引き受けるキム・ヨナの表情は、ちょっと緊張気味?
ともに19歳のフィギュアの女王にかかるプレッシャーは相当のもの。そんな中で最終調整をする二人の公式練習の映像と、練習後の手ごたえを語るコメントがNHK「バンクーバーオリンピック」公式サイトに動画で紹介されている。

公式練習の前日に現地入りしたばかりの浅田だが、注目のトリプルアクセル(3回点半ジャンプ)やその他のジャンプも高く美しく決め、時差による影響は全く感じられない快調な滑り。浅田の練習を見守るタチアナ・タラソワコーチも「調子はいいわ。体が絞れて動きも軽い」と満足げ。
練習後のインタビューでは、「ジャンプもすごく練習してきているので、試合本番でしっかり出せるように自分の心を整えたいと思います」と頼もしい言葉。ぎりぎりまで日本で調整をし、メンバーの中で最後に現地入りした今回の作戦は成功のようだ。

一方、ライバルのキム・ヨナは、ショートプログラム(SP)の曲を流して表情豊かに練習。3回転ジャンプが抜ける一幕もあったが、練習後半では3回転ジャンプを連続で軽々と決め、調子を取り戻した様子。
練習後のインタビューでは、「昨日よりも氷に慣れてきたので特に問題ない」と言葉少なめ。韓国の他の選手とは全く別行動で「007作戦」のキム・ヨナ。あまりのガードの固さに疲れたのか、少々お疲れ気味?
世界中が注目する二人の女王対決!お互い、ベストコンディションで自己最高の演技での対決を期待したい。

フィギュア女子シングルの前半SPは、明日、日本時間24日(水)、後半フリーは日本時間26日(金)。

NHKバンクーバーオリンピック「決戦の舞台となる氷の上に」