ユン･ソクホ監督の「秋の童話」の子役で人気のムン･グニョンが、「恋人」のパク・シニャンと共演する新作ドラマ「風の絵師」の撮影中に、鼻を骨折するケガを負った。このニュースを韓国【Daum ｔｖパット】が動画で配信している。

「風の絵師」は、現在SBSで放送されている時代劇で、トップスターのパク・シニャンとムン・グニョンの抜群の演技力で好評を得ている。ムン・グニョンは画家・申潤福（シン・ユンボク）役で男装している。インターネットには、この男装振りがとても好評だけに、製作側が慌てている様子。

とりあえず、15日と16日は、特別番に差し替えて放送する予定。

***　以下、記事翻訳文　***

タレント、ムン・グニョンが撮影中、鼻柱を骨折するケガをして、SBS ドラマ「風の絵師」の製作に危険信号がともった。
ムン・グニョンは去る 9日午後ドラマ「風の絵師」の撮影の中に鼻柱が折れる事故にあった。
（事故は）「風の絵師」7話分の中で、キム・ホンド役のパク・シニャンと一緒にムン・グニョンは橋の下の場面を撮影中でのこと。
ムン・クンヨンが上体をそっと下げようとした瞬間、パク・シニャンが後を振り返る場面があり、この瞬間、パク・シニャンの肘（ひじ）がムン・グニョンの顔にぶつかったのだ。
鼻を強く打撲したムン・グニョンは竜仁隣近の病院でレントゲン撮影をした結果、左側の鼻柱を支える部分を少し骨折したという診断を受けた。
ムン・グニョン派現在、ソウルの某病院に移されて簡単な手術を受けて家で休息を取っている。
これによって「風の絵師」は製作が不可能になり、7,8回はスペシャル放送でしのぐ計画となっている。

◆ 【Daum ｔｖパット】ムン･グニョン、鼻の骨の骨折でドラマ･･･