「善徳女王」ビダム、整形疑惑は映画「暴風前夜」の減量のため?キム・ナムギルが動画ニュースで告白!
「善徳女王」でヒロインのトンマンを助け、晩年に最高官職をつとめる人物ビダムを演じたキム・ナムギルが、新作映画「暴風前夜」の制作発表会で自らの整形疑惑について語った。 映画「暴風前夜」(監督チョ・チャンホ)制作発表会は、9日午前ソウル西大門区梨花三星文化教育官で開かれた。この様子を、inews24が動画ニュースで報じている。
キム・ナムギルは、「善徳女王」ではヒロインの宿敵である妖女ミシルの息子として誕生したが、生後まもなく捨てられ、自由奔放だが武術に長けた青年として成長する。トンマンとの友情で幾度となく彼女を助けるが、自分がトンマンの宿敵のミシルの息子と知り悩むという難しい役どころを熱演し、今、最も熱い注目を浴びている若手俳優の一人。
そんなキムは、「善徳女王」と平行して映画「暴風前夜」の撮影に入っていたが、映画で演じる人物がエイズを患う役のため14キロの減量を果たした。14キロもの減量のため、すっかり人相の変わった彼は、整形疑惑まで受けていたとインタビューに答えている。さらに、過去の愛のため、2、3度傷ついたという事実や、今秋軍に入隊するという心情も率直に打ち明けた。
映画「暴風前夜」は妻殺しのぬれぎぬを着せられ、無期囚となった料理人のスインが命懸けで脱獄し、海辺でレストランを営むミアと出会い、短くも激しい恋を描いた物語。キム・ナムギルは主人公のスインを演じる。
キム・ナムギルは、「善徳女王」のビダムの激しい演技とは正反対の抑えた演技でスインの切ない恋を表現する。
「善徳女王」については、こちらの記事を参考にされたい。
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inews24「キム・ナムギル、“整形疑惑?演技のために14キロ減量”」