アサヒビールは、缶入りチューハイの新商品「アサヒ チューハイ果実の瞬間」(350ml、141円)を3月16日から新発売、それに合わせて、女優の上野樹里とフランス人シェフのフィリップ・バットンを起用したTVCM「ジャポーン篇」を公開した。
同飲料は、果実本来のおいしさに徹底的にこだわって作り上げた果汁系チューハイで、果実を食べた瞬間のような、みずみずしい味わいを実現した。原料の果汁はすべて国産で、「すっきり巨峰」、「まろやか白桃」、「あじわい梅」、「さっぱりシークァーサー」の全4アイテムで展開する。
「果実がもつ香り」、「甘さ」、「すっきりとした後味」を最適なバランスに仕上げる「トリプルバランス仕立て」によって果実の甘い果汁感がありながら、すっきりとした後味で、飲みあきない味わいとなっている。
TVCMは、上野樹里とフィリップ・バットンによるフランス語調で、言葉遊びをしているようなユニークな会話を通して、国産果汁を使用した果実のみずみずしさを感じるチューハイであることを楽しく明るく訴求している。音楽は、「L-O-V-E」オリジナルアレンジ。
メイキングは、上野樹里が果実色をイメージした衣装で登場するシーンからスタート。フィリップ・バットンを相手に緊張しつつも、持ち前の明るさと積極性で徐々に撮影に溶け込んでいく。
そして、CMの決め台詞である「みずみずスウィート」のポーズも、自ら監督に逆提案して決定。笑いがあふれる楽しい撮影現場となった。

「アサヒ チューハイ果実の瞬間」CM紹介