原作は少女漫画!視聴率№1の華流「花ざかりの君たちへ」絶賛配信中!

2010年03月16日18時43分ドラマ
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(C)2006 GTV
原作:中条比紗也著「花ざかりの君たちへ」
白泉社 花とゆめコミックス

「花ざかりの君たちへ」は、1996年から2004年まで少女漫画雑誌「花とゆめ」で連載された人気コミック!単行本も全23巻発売され、累計1500万部(2007年8月現在)を売り上げた。このコミックを原作としたドラマが2006年台湾で放送され、視聴率№1の話題作となった。翌年には、日本でもフジテレビ系列でドラマ化され、堀北真希、小栗旬、生田斗真らが主演した。ShowTimeでは、台湾ドラマ「花ざかりの君たちへ ~花様少年少女~」を好評配信中だ。

物語の主人公は、アメリカ育ちの少女・芦屋瑞稀。彼女は憧れのハイジャンパー・佐野泉に会いたい一心で、単身米国から帰国し、なんと、泉の通う私立の男子高校に男装して転入を果たした。運命か偶然か、泉と同じクラスで寮でも相部屋になって大喜びの瑞稀だったが、泉は高跳びをやめていた。にぎやかで個性的なイケメン寮生に囲まれた学園生活は楽しいながらもドキドキのハプニングの連続…。

堀北真希が演じた瑞稀の役を、台湾版では人気女性ユニットS.H.Eのエラ・チェンが、小栗旬と生田斗真が演じた役を、アイドルグループ「飛輪海(フェイルンハイ)」のウーズンとジローが演じる。総監督は、台湾屈指のヒットメーカー、鈕承澤(ニウ・チェンザー)が担当。映画「風櫃の少年」の主演俳優としても知られ、2010年公開の映画「[舟孟][舟甲](モンガー)」の記録的ヒットさせた監督だ。

台湾のドラマにおいては、日本漫画が原作のドラマがひとつのジャンルとして完成された感があるほどだ。「あすなろ白書」、「いたずらなKiss」、「ツルモク独身寮」、「ママレード・ボーイ」といった人気コミックが続々とドラマ化されている。日本でも大ヒットした、嵐の松本潤と井上真央主演の「花より男子」も、ひと足先に台湾でドラマ化された。(「花より男子」については、ナビコン特集「花より男子 台・日・韓版 徹底比較」で詳しく紹介)

ショウタイム作品サイトでは、「完全攻略ガイド・校医梅田の『花ざかり』マスター講座」のページを公開し、作品を見どころを詳しく紹介している。
現在6話まで配信中で、今後毎週金曜日に順次追加していく。

◆ 「花ざかりの君たちへ ~花様少年少女~」 2006年/全21話(日本語字幕版)
・利用料金:第1話 会員見放題  第2話~ 1話210円/7日間
・配信ビットレート:768kbps、2Mbps

ShowTime「花ざかりの君たちへ ~花様少年少女~」