ヨン様の愛は“ゆりかご”から?日本の8病院に新生児治療機器を寄付!詳しくは動画ニュースで
6日、ロッテが始めてオープンしたシティホテル「ロッテシティホテル錦糸町」(東京都墨田区)の開館式にペ・ヨンジュンが登場し、彼の密かに展開していた社会福祉活動が明らかになった。このニュースを韓国SBSが動画ニュースで紹介している。
今回のペ・ヨンジュンの来日は極秘で行われたこと。開館式の日は、自身がプロデュースする韓国料理店「高矢禮火(ゴシレファ)」にも挨拶に出向き、偶然“生ヨン様”に出会えた来客たちを驚かせた。
さらに、開館式の終了後には神奈川県立こども医療センターに出向き、治療を受けている新生児たちとその両親を激励した。
ペ・ヨンジュンは、昨年から日本にある8つの病院に未熟児用の新生児集中治療ベッドを寄付しており、訪問した横浜県立子供医療センターはその中のひとつの病院だった。
SBSのニュースでは、ペ・ヨンジュンの善行を次のように伝えている。
多くの人々から愛されているペ・ヨンジュンは、まるでその愛への恩返しように広く慈善活動を続けている。
テアン油流出事故では当時3億2千万ウォンを、ネパールでは1億5千万ウォンをかけて学校を建立したりしている。去年からは日本の8つの病院に未熟児治療機器を寄贈し始めている。
火曜日には、病院1ヶ所を直接訪問し、治療を受けている新生児たちと親に会って激励した。
ペ・ヨンジュンは全世界的に未熟児たちのための治療用ベッドと担当医者が大きく不足しているという事実を知り、このような寄贈を始めたと明らかにした。
ペ・ヨンジュンの所属事務所サイドは、国内でも未熟児たちのための治療器機を寄贈する予定と発表した。
動画ニュースでは、これまでペ・ヨンジュン来日時の映像などと一緒に、「ペ・ヨンジュンの特別な善行活動!心遣いも韓流スター級ですね」という言葉で結んでいる。
日本中に「冬ソナブーム」を巻き起こし、アジア中に韓流ブームの火をつけたペ・ヨンジュン。寡作の俳優としても有名なペ・ヨンジュンが出演した作品は極端に少ない。それでも常に韓流スターのトップの座に居続けているのは、彼のこうした「人としての素晴らしさ」に起因しているのかも知れない。家族と呼ばれるファンたちにとっては、ドラマや映画だけでなく、彼の生き方そのものが魅力なのだろう。
ペ・ヨンジュンの魅力については、ナビコン特集「NHKと冬ソナ」「NHKを唸らせた太王四神記」「韓ドラここが知りたい!-ペ・ヨンジュンは確かに王だった!」などで紹介。
SBS「ヨン様ことペ・ヨンジュン、日本の8箇所の病院に治療機器寄贈」