義賊ギルドンのカン・ジファン、小説家で復活!新作「コーヒーハウス」の喜び会見を4分の動画で紹介!
朝鮮王朝時代に実在した義賊ホン・ギルドンの活躍を描いたドラマ「快刀!ホン・ギルドン」に主演した俳優、カン・ジファンが久々に俳優として公の場に立った。カン・ジファンは、前所属事務所と契約問題で紛争中でしばらく公の場に俳優として、ファンの前に立つことがなかったが。10日に行われた「コーヒーハウス」制作発表会に、笑顔で登場した。このニュースを韓国y-starが4分弱の動画ニュースで紹介している。
■カン・ジファン
嬉しいです。カン・ジファンです。拍手がすくないですね。もっとお願いします。(笑)僕はこのドラマで小説家イ・ジンス役を引き受けました。個人的には、僕が引き受けたキャラクターの中で一番4次元的なキャラクターではないかと思います。
「コーヒーハウス」は、「草ハウス」のピョ・ミンスPDと、人気シットコム「思いっきりハイキック」のソン・ジェジョン作家がタッグを組んだの作品で、話題の作品だ。
Q)話題作に出演することに対しては?
■カン・ジファン
誰もが俳優ならピョ・ミンスPDの作品に出るのが夢でしょう。僕もこのドラマを通じて夢をつかむことになって嬉しいです。
所属事務所との紛争問題のせいか、言葉少な目のカン・ジファンだが、とても演技がしたかったという本音を漏らした。
Q)カムバックの感想は?
■カン・ジファン
僕は、休んでいる間に通り係にドラマの撮影や映画の撮影していると、「あ、芸能人だ」ってしきりにのぞきこんだり、自分の見た舞台に(自分が出られない)ことに胸が痛かったけれど、今回、(俳優として演技)できることになってとてもうれしいです。
カン・ジファンのカムバックを待っていたファンたちは、この日制作発表会の現場にまで訪ねて来るほどの熱意で、改めて彼の人気を感じさせられた。
Q)待ってくれていたファンに一言?
■カン・ジファン
ファンが応援してくれる気持ちをひしひしと感じ、こうして気持ち良く演技をさせていただけるのもすべてみなさんのおかげです。復帰して良い作品で報告させていただくとの約束を守りました。待っていてくれてありがとう。ドラマを楽しみにしてください。ありがとうございました。
早くからベストセラーを連発して、早々にスター級に上がる小説家イ・ジンス役を担当する、カン・ジファン。出版社の代表であるパク・シヨン(ソ・ウンヨン役)と、秘書ハム・ウンジョン(カン・スンヨン役)との間で、三角関係を繰り広げる予定だ。
Tiara(ティアラ)のメンバー、ハム・ウンジョンの出演で、カン・ジファンはガールズグループの撮影場訪問に期待をかけているようだ。
Q)ファン以外に撮影場に来たらと思う人は?
■カン・ジファン
たくさん居るが、すぐ横に座っているけれど、このごろガールズグル-プが人気ですよね。現場でNGをたくさん出しても、(ガールズグループの)メンバーを一人連れて来れば雰囲気は明るくなるから...。ガールズのアイドルが現場へ来ないかなという、小さな期待があります。お待ちしております。みなさん一度遊びに来てください。
■ハム・ウンジョン
実は、ジファン先輩だけではなく、スタッフの方々もkara(カラ)と親しいか?少女時代と親しいかってたくさん質問されて。動画通話させてくれと言う方々もいらっしゃって…。
カン・ジファンのロマンチックな演技を見られる「コーヒーハウス」は、来る17日、SBSで初放送される。
「SBSの新月火ドラマ「コーヒーハウス」をたくさん愛してください」
※「快刀!ホン・ギルドン」の魅力ははこちらで紹介
y-star「所属事務所紛争のカン・ジファンがカムバック、「演技したくて胸が痛かった」