自動で譜めくりをしてくれる!iPadならではのピアノ練習アプリ登場
いよいよiPadの国内販売が始まるが、iPadでピアノの演奏練習ができるというiPad用アプリケーションが登場した。
電算システムは、iPad向けアプリケーション「SonataNote」を開発し、5月28日よりAppStoreにて無料配信を開始した。
「SonataNote」は、iPadの画面にピアノの楽譜を表示し、従来の紙の楽譜の代わりにピアノの譜面台などにおいて、ピアノの演奏練習ができるアプリケーションだ。有名なクラシックをはじめ、小学校低学年からの音楽の授業等で演奏される、日本の童謡曲の楽譜も付属しており、大人から子どもまで楽しめるようになっている。同社としては、誰でもピアノが弾ける「FingerPiano」に続く2作目の作品となる。
「SonataNote」には、6つの楽曲集に有名なピアノ協奏曲など全35曲がインストールされている。起動すると、最初に楽曲集を収納した本棚の画面が表示される。この本棚に並んでいる楽曲集をタッチすると、その楽曲集に収録されている曲の一覧が表示される。曲のタイトルをタッチすると、その楽譜が表示され、再生ボタンを押せば演奏を聴くこともできる。演奏に合わせて楽譜が自動でページをめくられていくのがiPadならではだ。曲のテンポを音や光で確認できる「メトロノーム機能」や、曲のテンポを調整する「テンポ調整機能」などもついている。
現バージョンでは、他の楽譜の取り込みや、入力には対応していないが、ユーザーからの意見などを参考に、今後バリエーションを増やすそうである。
「FingerPiano」のiPad対応版(価格350円)がすでにリリースされている。
ピアノを教える先生、ピアノ教室に通っている生徒、さらには音大生などピアノに携わる人々には必携のアプリになりそうだ。
SonataNote for iPad