東京スカイツリー、「TOKYO SKY TREE Web TV」で浜口京子&アニマル浜口スペシャルインタビューを公開

2010年07月28日10時30分商品・CM
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東京スカイツリーのWeb TV「TOKYO SKY TREE Web TV」では、「WebTV Special 未来を見つめた挑戦者たち」の第2回として、女子レスリング五輪メダリストの浜口京子と、その父である元プロレスラーのアニマル浜口のスペシャルインタビューを公開した。
浜口京子は、14歳からレスリングを始め、日本選手権や世界選手権などで優勝を重ねた。そして、2004年のアテネオリンピックと2008年の北京オリンピックの72kg級で銅メダルを獲得。
アニマル浜口は、ボディビルダー出身で、プロレスに転身後は日本を代表するプロレスラーとして活躍。浜口京子を指導し、現在は浅草にあるアニマル浜口トレーニングジムでボディビルやレスリングを教えている。
スカイツリーに関して、浜口京子は、「スカイツリーを横に見ながら走り込んでいます」。アニマル浜口は、「パワー、エナジー、生命力、元気がある。すごいんだから」と絶賛。
浜口京子がレスリングを始めたきっかけは、「プロレスに接するのは普通で、しばらくしたら、それが自分の中で憧れになっていました。それがレスリングを始めるきっかけです」と父のプロレスにあったという。
そんな浜口京子をアニマル浜口は、「おまえは、やれば必ずできるんだ、という勇気づけ、元気づけの言葉をかける、子供のいいところを伸ばして、目標を持たせる、これが大切です」という考えの下に育てた。
だからこそ、浜口京子も、「私は、これ以上強くなることはないと思う日はなく、毎日、試行錯誤しながらレスリングと向き合っていて、発見があるから楽しいです」と、いつも前向きにレスリングに取り組む。
そして、「9月の世界選手権で、世界1番をめざしてがんばります」と、日々、トレーニングに励む。
アニマル浜口は、「東京スカイツーが完成したら、気合の10連発したいです」と話し、収録中に早くも「気合だ!」の10連発を披露。
それにとどまるどころか、最後には、「スカイツリー」の10連発まで敢行するという気合の入りぶりだった。

TOKYO SKY TREE Web TV「浜口京子&アニマル浜口スペシャルインタビュー『Web TV Special 未来を見つめた挑戦者たち』」