イ・スンギ-シン・ミナ主演「僕の彼女は九尾狐」制作発表会を5分30秒の長尺動画で紹介!
韓国SBSで11日から放送スタートするイ・スンギ主演のドラマ、「僕の彼女は九尾狐(クミホ)」の制作発表会が、4日午後2時ソウルのSBS社屋で開催され、主演のイ・スンギ、シン・ミナら出演者が顔をそろえた。このニュースをTVDailyが、動画ニュースでレポートしている。
ナビコンでも紹介している「僕の彼女は九尾狐」は、「華麗なる遺産」で人気が大ブレイクし、“視聴率70%男”や“韓国国民の弟”と呼ばれているイ・スンギ1年ぶりの期待の作品。8月11日夜9時55分から、韓国SBSで初放送を迎える。
主演は、。彼を翻弄する妖狐“九尾狐(クミホ)”を演じるのは、「魔王」で不思議な超能力をもつ女性を演じたシン・ミナ。どうも、彼女には、神秘的な役柄が似合いそうだ。
制作発表会は5分30秒以上の長尺動画で公開されており、ドラマ予告動画も紹介されている。美人の彼女ができて照れたり、イノシシに追われて逃げたり、彼女がクミホと知って驚き、キスされたりと、さまざまなイ・スンギが見られる。彼のファンにとっては、この予告動画だけでも相当満足できるはず。予告動画では、シン・ミナの美しいクミホぶりも見ることができる。
制作発表会では、記者たちからのリクエストに照れながらも、二人で仲良く手でハートを作ったりと、ファンタジーロマンチックコメディーになりそうな「僕の彼女は九尾狐」の世界観をそのまま具現している。
イ・スンギは、取材に来た記者たちに感謝の言葉に続いて、「アクション俳優を夢見る演劇映画学科の大学生チャ・テウン役で、九尾の狐の封印を解いてやったことで、図らずもその狐と同居することになってしまう。世間知らずで、コミカルでかわいいところのある役です。楽しんでやっています」と説明した。
一方、500年ぶりに封印を解いてくれたテウンと恋をする妖怪、九尾の狐を演じるのは、シン・ミナは、「恐ろしい妖怪の姿ではなく、純粋であどけなくて可愛らしい子犬みたいなクミホを披露したい」と演じるクミホを紹介した。
動画には共演者のパク・スジン、ノ・ミヌらのコメントも収録されている。
会見は終始和やかで、最後には、全員が手をつないで「よろしくお願いします」と仲の良いチームワークでドラマをアピールしている。
TVDaily イ・スンギ-シン・ミナ、「僕の彼女は九尾狐」制作記者会見動画