イ・スンギ、キム・ヒョンジュン、視聴率40%「製パン王」を超えるのは?動画ニュースで予想!
「製パン王キム・タック」主人公タックのユン・シユンの人気に二人の花美男が挑戦状を突きつけた。
「僕の彼女は九尾狐」のイ・スンギと、「いたずらなキス」のキム・ヒョンジュンだ。果して熾烈な水木ドラマ競争で最終勝者は誰になるのだろうか?y-starが動画ニュースで二つの新ドラマを予想した。
現在、40%を越える高い視聴率で国民ドラマと呼ばれる「製パン王キム・タック」の人気の要因は、しっかりしたストーリーとテンポの良い展開、そして中堅俳優たちの演技力などをあげることができる。
しかしなんといっても「製パン王キム・タック」でキム・タック役を演じている新人俳優ユン・シユンの魅力にハマった人々が多いようだ。
[インタビュー:ユン・シユン]
こんにちは。「製パン王キム・タック」でキム・タック役を引き受けたユン・シユンです。
ユン・シユンについて多くのファンは、「高校生のようにいきいきとして新鮮な魅力と纎細な感情表現で役に没頭することができる演技力を持っている」と賛辞を惜しまないと、動画ニュースで紹介している。特に彼の演技はユギョンとのラブシーンや父親との再会の場面などで見せた切ない目つきがもっとも輝いた。スターとしての要素をすべて取り揃えたユン・シユンの魅力で、「製パン王キム・タック」は毎回自己視聴率を更新して人気独走態勢をとってきた。
しかし、ユン・シユンの人気に挑戦状を突き付けた人がいる。イ・スンギだ。
[インタビュー:イ・スンギ]
こんにちは「僕の彼女は九尾狐」でチァ・テウン役を引き受けたイ・スンギです。
イ・スンギはナビコンでも見どころ紹介している「華麗なる遺産」に引き続ぐ、2作目として「僕の彼女は九尾狐」を選んだ。
このところテレビを通して模範生ぶりを見せてくれた彼が、「僕の彼女は九尾狐」通じて演技での変身を見せてくれそうだ。
ニュースでは、「僕の彼女は九尾狐」の予告動画も紹介されている。
「僕の彼女は九尾狐」は、人気作家ホン姉妹とトップスターシン・ミンアと共演で、下馬評も高い作品。(詳しくはナビコンの記事で紹介)
しかし、今月11日から始まる「僕の彼女は九尾狐」は、水木ドラマで編成されている「製パン王キム・タック」との競争を余儀なくされることになる。
「僕の彼女は九尾狐」は果たして「製パン王キム・タック」の人気を追撃できるのだろうか?多くの注目を集めている。
しかしイ・スンギはこのような競争に対して自信感ある姿を仄めかしている。
[インタビュー:イ・スンギ]
Q.「製パン王キム・タック」に対するプレッシャーは?
ミナさんを安心させて上げようと思った言葉だったが、「製パン王キム・タック」は本当に良いドラマだと思います。(中略)
と言うわけで始めはとてもプレッシャーになったことは事実です。でも、今は僕達もチームワークができて、シナリオも本当におもしろくて、ミナさんとの呼吸や監督以下最高の作家の先生たちと一緒だから、プレッシャーはあるけれど、良いドラマになりそうな予感があるから、その部分は期待もしています。
そして最後に水木ドラマ競争にもう一人の花美男のキム・ヒョンジュン。
[インタビュー:キム・ヒョンジュン]
視聴者の皆さんこんにちは。SS501のリーダーのヒョンジュンです。
彼は「花より男子」以来、二作目で「いたずらなキス」を選択した。「いたずらなキス」はマンガが原作という点と、日本と台湾でそれぞれ1度制作された事があるドラマという点で、「花より男子」と類似点が多い。(3つの「花より男子」については、コチラで紹介)
[インタビュー:キム・ヒョンジュン]
Q 二作目に引き受けた役は?
そうですね。作品に入って見ると分かりますが、ユン・ジフンというイメージそのままというより、今から気を抜かないでもっと良い姿をお見せしたくて。どんな役になっているのか…。
「いたずらなキス」は、海外から多くの人気をあつめた作品なだけにキャスティングの段階から大きな関心を集めたが、純情マンガの主人公そのもののキム・ヒョンジュンが主人公に抜擢されたことで、もっと注目を集めた。「いたずらなキス」は来る9月1日から始まって「製パン王キム・タック」「僕の彼女は九尾狐」に引き続き、水木ドラマ最後に合流することになる。
一番最後に登場する水木ドラマ競争に新鮮な風を起こすことができるか注目されている。
ユン・シユン、イ・スンギ、キム・ヒョンジュンの3人の花美男登場で、もっと華やかになるテレビ劇場、果して水木ドラマの勝者は誰になるか期待して見よう。
y-star「イ・スンギとキム・ヒョンジュン、“製パン王”ユン・シユンを超えるのか?」