「僕の彼女は九尾狐」は、イ・スンギとシン・ミナの共演で、放送前から大きな話題になっていたドラマ。放送が始まって、二人のいきいきとした演技に絶賛の声が上がっている。このニュースを韓国SBSが動画ニュースで紹介している。

「僕の彼女は九尾狐」は、イ・スンギが偶然、九尾狐（シン・ミナ）を封印から釈放したことで始まる。二人の甘いラブストーリーが始まる消化している。。

九尾狐（クミホ）を演じるシン・ミナは、牛を買ってくれと言ってイ・スンギを追い回したり、初めて飲んだ炭酸飲料にすっかりハマったりとなんとも愛らしい魅力を振りまいている。

シン・ミナが本物のクミホなのに気付いたイ・スンギは、何とか逃げようと必死にあがいてみるものの失敗！また二人は第1話から「玉キス」を披露するなど、視聴者たちからの熱い関心をひきつけた。
韓国のドラマでは、初回からいきなりキスシーンが飛び出すものは稀で、当の本人たちもやりにくいだろう。
イ・スンギが「楽しく演じられた」というのに対して、シン・ミナは「感情が盛り上がらなかった」といった“玉キス”は、恋愛感情の結果のキスではなく、クミホのシン・ミナが、テウンを生かすために玉を渡してやるシーン。監督は当初キスシーンは予定していなかったが、現場で急遽キスシーンに変えたとのこと。動画ニュースで見る限り、とても美しいシーンで、とても盛り上がらないキスのようには思えないがどうだろう。

ニュースでは、今後、パク・スジンとの三角関係が描かれて、もっと興味津津なストーリーにつながる予定だと結んでいる。

今年下半期最高のカップルになることができるかどうか、今後のドラマにききたいす上がることができるか期待して注目したい。

SBS「イ・スンギとシン・ミナのいきいきカップルの演技が“絶賛”」
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