「無敵者」制作発表会でソン・ダムビとの熱愛報道を語るソン・スンホンの動画コメント発見!
チュ・ジンモ、ソン・スンホン、キム・ガンウ、チョ・ハンソンら韓国を代表する豪華スター俳優たち主演する映画「無敵者」の制作発表会が、17日午前11時ソウル市江南区鴨鴎亭CGVで行われた。日本でも人気の韓流スターたちの主演ということで、韓国はもちろん日本でも注目されている作品だ。しかし、注目されたのは映画本編だけでなかった。日本でも圧倒的な人気のソン・スンホンの熱愛説ということで、当日のインタビューでは、映画以外の熱愛報道についての質問もされた。このニュースを韓国YTNが動画ニュースで紹介している。
お相手と名指しされたソン・ダムビは、今日本でも人気のK-POPガールズグループが踊るセクシーダンスの先鞭をつけた人気女性歌手。2008年には、楽曲“ミッチョッソ”の“椅子ダンス”が、社会現象まで巻き起こした。
動画ニュースには、記者から受けたソン・ダムビとの恋愛説に対して、ソン・スンホンが「ソン・ダムビさんとの恋愛説を聞いて“ワォ!”というのが感想で、韓国最高のセクシー女性歌手とのスキャンダルは嫌ではないが、残念ながら事実無根」と答えている。
また、「先日、あるレストランででくわしたことがあることはあった」と言い、「しかし、一方的に私の方が見ただけで、ソン・ダムビさんは私に気づかなかった」と明かした。
「無敵者」は、武器密売組織のヒョク(チュ・ジンモ)とヨンチュン(ソン・スンホン)、刑事となり兄を追うヒョクの弟チョル(キム・ガンウ)、邪魔者を排除し組織を手に入れようとするテミン(チョ・ハンソン)を中心に描くアクション映画。かつて1986年に世界的にヒットした香港映画「男たちの挽歌」の韓国リメイク作品だ。香港映画界に”香港ノワール”とも呼ばれる新しい流れを作った作品だ。
この映画を、制作費100億ウォン(約71億5839万円)をかけて、「わたしたちの幸せな時間」などのソン・ヘソン監督が韓国版としてリメイクした。原作のジョン・ウー監督も制作チームに加わったことでも話題になった。。
本作は、映画音楽でも注目を浴びている。主題歌は「a better tomorrow」。CHEMISTRY(ケミストリー)が日本人として初めて韓国映画の主題歌を韓国語で歌った。兄弟愛、男の生き方などをベースに、変わらぬ愛を歌ったバラード曲で、日韓同時配信予定。映画とあわせてこちらも大ヒットの予感がする。
YTN「ソン・スンホン“ソン・ダムビとの熱愛説”はじめて聞いてWOW」