ウォンビン主演映画「アジョシ」、500万人突破目前!人気の秘密を動画ニュースがチェック!
ウォンビンの人気が凄いことになっている!ウォンビン主演の映画「アジョシ(おじさん)」が観客500万人突破を目前に控えている。
「アジョシ」はウォンビンが初めて単独主演を果たした映画ということで、映画公開前から大いに話題となっていた作品。これをSBSが動画ニュースで紹介している。
4日に封切りしたばかりの映画「アジョシ」は、29日現在で446万人の観客を動員し、封切後1ヶ月足らずで堂々の1位を占めている。動画ニュースでは、今週末にはおそらく500万人の観客動員を突破すると見ている。
この記録が凄いところは、「アジョシ」が青少年観覧不可等級と制約がつけられた作品で、しかもハリウッド大作「インセプション」の脅威があるにもかかわらず、この数字をたたき出したことだ。
ニュースでは、500万人以上の観客動員をしたのは、2005年のチョ・スンウ主演映画「マラソン」だけで、「アジョシ」の人気突風はウォンビンの熱演のためと分析している。
ウォンビンは、かつて2001年「キラー達のおしゃべり(ガン&トークス」、2003年「太極旗飜って(ブラザーフッド)」など出演した5作の映画すべての興行を成功させている。
ニュースでは、映画ファンを虜にするウォンビンの魅力について、今回の映画の成功は、見事な激しいアクションと強烈なカリスマで武装した彼の大変身と見ている。
また、ニュースではウォンビンの次期作にも期待が集まっていると紹介している。次期作が「アジョシ」の人気を受け継いでカリスマあふれる役に挑むのか、それとも甘いメロドラマに戻ってくるのか、ファンの関心も熱いようだ。
SBS「ウォンビンだけでヒット…“アジョシ”500万人突破目前」