サルになりたかった男が“四足走行”でギネス世界記録を達成!
13日、芸人の「いとうけんいち」がギネス認定人立会いの下、四足走行ギネス世界記録に挑戦し、自己記録の20.28秒を1秒以上縮めた18.56秒でみごと世界一の最速ランナーとなった。世界記録達成の瞬間を【Japan Press Network 47NEWS】が動画ニュースで紹介している。
いとうけんいちは、お笑い芸人の岡本隆史に憧れ芸人を志していたが、芸の修行のため渡米した動物園で、偶然目にした猿の俊敏な走りっぷりに魅せられ、四速走行の練習を始めたという。
特技は四速走行で、得意な走りはギャロップ走行。12月にはDVD“脅威の四足男 イトウが来る!!”も発売されるという。
いとうのブログでは、今回のチャレンジの顛末を詳しく報告している。
◆ 【Japan Press Network 47NEWS】「四足走行」で100m世界新
◆ 【いとうけんいちのブログ】