『デュエリスト』は朝鮮王朝を舞台にした“ロミオとジュリエット”
映画『デュエリスト』は、人気ドラマ「チェオクの剣」の原作でもあるコミック「茶母」を映画化した作品で、朝鮮王朝時代に生きた女刑事と最強の刺客との宿命の対決と許されない恋を描いたせつない恋物語。
主演は、「チェオクの剣」や「ファン・ジニ」「バリでの出来事」「恋する神父」など人気ドラマのヒロイン、ハ・ジウォンと、「狼の誘惑」「マジック」「威風堂々な彼女」で女性のハートをわしづかみにしたカン・ドンウォン。当時、超人気の若手実力派二人の初共演とあって、映画公開前から大きな話題を呼んだ作品。この映画を、本日14日より、【GyaO】アジナビが動画配信する。
タイトルが示すように、この映画の主題は“闘い”。互いの使命のために闘うしかなかった二人が、抑えきれない愛を胸に秘めながらも愛し続ける。たとえ闘う運命でも会いたい、会うために闘う。そんな二人の究極の愛を描いた『デュエリスト』は、原作の「茶母」とは一味違った哀しい恋をみごとに描いている。
華麗な映像美で魅せるアクションシーンが印象的な映画『デュエリスト』は、2005年の作品で、14日(金)正午から12月14日(日)正午まで放送される。
◆ 『デュエリスト』
・監督:イ・ミョンセ
・原作:パン・ハッキ
・撮影:ファン・ギソク
・音楽:チョ・ソンウ
・出演:ハ・ジウォン、カン・ドンウォン、アン・ソンギ、ソン・ヨンチャン
◆ 【GyaO】『デュエリスト』