『彼女はボス』は“ヤクザの娘＋純朴な修道士＋チンピラ＝恋と友情”の青春ラブコメ

韓国芸能界永遠のプリンス、リュウ・ウォンが不器用で純粋な修道士に扮するドラマ『彼女はボス』は、修道士と暗黒街のボスのオテンバ娘とそのお目付け役との3人が繰り広げる、涙と笑いありの痛快ラブストーリー。このドラマを【Viena】が本日14日より配信開始する。

大学講師を務める才色兼備の女性ヘギョンは、実はヤクザのボスを父に持つおてんば娘で、格闘技の達人。娘を心配するヤクザの父親は、組織のナンバ３のドンギを娘のボディガードにつけるが、二人はことごとく反発し合う。そんな二人と偶然出会ったのは純粋な修道士ミカエル。穏やかな修道士でありながら華麗なアクションシーンを見せるミカエルの正体は…。

「プロポーズ」「真実」「秘密」「太陽は私に微笑む」「君に出会ってから」「折鶴」「この世の果てまで「ウェディング」「美しい日々」などヒット作を量産し続けるリュ・シウォンの出演作となって、放送前から多くの注目浴びた。アクションで視聴者をあっと驚かせたリュ・シウォンだが、それ以上に驚いたのが、腕っぷしの強いお嬢様ヘギョンとボディガードのドンギとが繰り広げる武術対決だ。

おてんばお嬢さんへギョン役を演じたカン・ソンヨンは、崔洋一監督の映画「ス」（2006年）に女刑事役で出演した経験を持つほか、“BOBO”という芸名で歌手活動の経験を持つなどマルチタレントで、2005年には大ヒット映画『王の男』で王妃役を好演し、映画界でも大ブレイクした今、旬の女優。

一方、アン・ジェモは、「王と妃」「ヨンゲソムン」「王と私」など韓国歴史大作での出演も多く、今年8月には日本公式ファンクラブを発足した、日本でも人気の高い俳優。韓国では、リュウ・シウォンと共にカーレーサーとして活躍していることでも有名。

◆ 配信情報
タイトル： 彼女はボス
日時： 1月27日～
料金： 各話210円 （全話パックは5,040円、ドラマ韓Fan価格：￥3,024 ）
対応プレーヤー： Windows Media Player
配信帯域： 768kbps、2Mbps

◆ 作品紹介
・話数：全 20話
・制作：KBS
・放送年：2003年
・監督／演出：キム・ヨンギュ
・脚本：チョ・ヒ
・出演者：カン・ソニョン、アン・ジェモ、リュ・シウォン

◆ 【Viena】ドラマ韓『彼女はボス』