「STAR DRIVER 輝きのタクト」は、「鋼の錬金術師」のBONESが贈る“学園もの”と“ロボットもの”を両立させた新ジャンル“学園ロボットアニメ”！TBS系で本日10月3日より、毎週日曜日の夕方5時から放送開始する。

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本作は、これまでのアニメーションの王道ラインの“学園もの”の楽しさと“ロボットもの”のカッコよさを共存させた“学園ロボットアニメ”という新ジャンルを確立したアニメだ。学園＆ロボットといえば、ナビコンでも紹介した佐藤健とAKB48の前田敦子が主演のドラマ「Q10」が16日から放送されるが、あちらは夢をあきらめた男子と女子型ロボットとの恋を中心に描いたストーリーで、こちらは、オトコなら誰しも胸躍らせる本格的な巨大メカの対決や、美少女キャラクターの登場に加え、主人公をはじめとする幅広い美少年キャラクターが活躍する。男のコも女のコをもターゲットに置いたアニメだ。
監督には「ソウルイーター」「桜蘭高校ホスト部」で卓越した技巧で緻密な映像を生み出す演出家・五十嵐卓哉。シリーズ構成には「少女革命ウテナ」「エヴァンゲリオヲン新劇場など物語に独特の色気を漂わせる様式美を描き出す脚本家・榎戸洋司。｢鋼の錬金術師｣「DARKER THEN BLACK」交響詩篇エウレカセブン」などのヒット作を手がけた、ハイクオリティアニメで定評のある実力派プロダクション・BONESがアニメーション制作を担当。

物語の舞台は、日本南方に浮かぶ島・南十字島。ある夜、島の海辺に、ツナシ・タクトという少年が漂着する。本土から身一つで泳いでやって来た少年は「すごいことをやりに来た！」という。少年は、島の学校「南十字学園高等部」に入学し、明るく前向きな性格から、アゲマキ・ワコやシンドウ・スガタら、学園の生徒たちともすぐに親交を深めていく。
しかし学園の地下には、“サイバディ”と呼ばれる人型の巨大な像が多数眠り、生徒たちはそれぞれにサイバディにまつわる秘密を抱えていた。そしてそれはタクト自身も例外ではなく…。

アニメの楽しみの一つには声優を誰が担当するのかにもある。主人公のタクトは歌手・俳優としても活躍する宮野真守、ワコを透明感のある声が特徴の早見沙織、スガタを優しい青少年から悪役・クールな大人の男性までこなす福山潤がそれぞれ担当する。揃って、数多くのアニメの声優を担当している実力派声優で、これならアニメファンも納得のキャスティングだろう。

青い空と青い海に囲まれた南国の島を舞台に、恋あり夢あり友情あり、そして迫力の巨大メカの対決ありの「STAR DRIVER 輝きのタクト」は、本日3日夕方5時からTBS系で放送開始する。予告動画は毎日放送の番組オフィシャルサイトで視聴できる。

毎日放送「STAR DRIVER 輝きのタクト」公式サイト
TBS「STAR DRIVER 輝きのタクト」