「韓ラブ」番組公開収録レポート！ますだおかだ・増田に300人が大爆笑！動画はインフィニティ-BS11

10月16日(土)昼2時から横浜・蔦谷書店港北ミナモ店にてBS11「韓ラブ」の公開収録が行われ、番組MCの古家正亨とお笑いコンビ ますだおかだの増田英彦とで韓流トークバトルが繰り広げられた。この様子は11月8日（月）に番組で放送される。

収録では、オープニングで思わぬマイクトラブルがあったが、さすが元M-1グランプリの王者、絶妙の爆笑トークでトラブルさえも笑いのネタにしてしまった。
番組収録は、オープニングの後「今週の韓流情報スペシャル」「増田先生のダジャレで覚える韓国語公開授業」「古家VS増田 HAN-1グランプリ」などが行われた。

「今週の韓流情報スペシャル」では、12月6日からBS11で放送開始する「ベートーベン・ウィルス」をひと足早く紹介したり、11月19日からTSUTAYA独占でレンタルを開始する「ドラゴン桜 韓国版」DVDの発表などが行われた。増田はかつて「ベートーベン・ウィルス」のイベントで司会も担当しており、チャン・グンソクとの舞台袖で交わされたマル秘話も暴露した。内容についてはテレビ放送をお楽しみに。

「ダジャレで覚える韓国語公開授業」については、12日に発売された増田の韓国語会話ブック「ますだ式ダジャレで覚える韓国語」を使って、笑っているうちに自然と簡単に韓国語が身につく方法を伝授。増田は、昨年NHKのハングル講座で生徒として出演し、その頃からダジャレでハングルの単語を覚えるようになったという。さすがお笑いのプロだけあって、普通思いつかないような語呂合わせや、無理やりこじつけのダジャレで単語をまとめている。意外だったのは、無理やりにこじつけたダジャレの方が、却ってその違和感のせいで頭に残るということ。本書では厳選した500単語に絞ったが、実際には1500単語のダジャレを考えたという増田が話すだけあって、聞いていて妙に説得力があった。

今回の番組のメインイベントでもある「古家VS増田 HAN-1グランプリ」では、二人が3つのテーマで韓流のトリビアを披露し、5人の審査員がどちらの情報が役立ったかを判定する。テーマは「俳優・女優」「K-POP」「韓ドラ全般」という3つ。さすが業界でも名うての韓流通の二人、どのトリビアも「ヘェー！」と納得するものばかり。涙の罰ゲームをかけて大接戦の末勝ったのは…。これも番組の放送でお確かめいただきたい。
ところで、5人の審査員だが、こちらは事前に客席から立候補で選ばれた。なんと5人中2人が小学生らしきチビッコ審査員。審査員には後で古家と増田の本がもらえるとなっていたので、景品欲しさに母親から頼まれたのかもしれない。おかげで増田の大好きな（？）下ネタは封印しての対戦となった。

hanlove最初から最後まで和やかに、そして大爆笑の中進行された収録の様子は11月8日（月）夜9時30分より、BS11で放送される。収録中、芸能界でも1、2位を争うほどの美声の持ち主でもある増田の歌もちょっぴり聞けるのでお楽しみに！

会場となったTSUTAYAと番組ではさまざまな形でコラボしており、TSUTAYAが発行している韓国エンタメ情報満載のフリーペーパー「韓流通信」（無料）11月20日号でも、今回の収録の様子が特集されるとのこと。

韓ドラからK-POPまで毎週特上の韓タメ情報を届けてくれるBS11「韓ラブ」では、番組内で放送しきれなかった未公開映像も公式サイトで配信している。現在は、INFINITEの映像を公開中。


BS11「韓ラブ」公式サイト

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