世宗映画祭でウォンビンが子役と手つなぎ登場!女優陣のレッドカーペット対決を動画ニュースで見る!-前編

2010年11月20日19時04分芸能
視聴サイトへ

去る18日、世宗文化会館で開かれた韓国映画大賞授賞式に映画界の多くのスターが参加し、レッドカーペットを歩くスターたちのファッションを、韓国Y-STARが10分強の動画ニュースで報じている。

当日は、この1年間、スクリーンを通してすばらしい演技を披露した俳優たちが、個性溢れる素敵なファッションでレッドカーペットを彩った。
レッドカーペットに一番先にお目見えしたスターは映画「シラノ-恋愛捜査団」で成熟した女性の姿を披露した女優パク・シネ。ナビコンでも紹介した「美男ですね」のヒロインを務めた女優だ。当日のファッションのポイントを聞かれた彼女は「ブラックで強調された純純?」とにこやかに返答。しかし、そのファッションは、胸元を強調したブラックカラーのロングドレスでセクシーながらも優雅な女性美を披露している。

映画「素足の夢」で主演男優賞候補に上がった俳優パク・フィスンもまた、今年流行のブラックファッションで強靭な男性美を見せ付けている。普段の素朴な姿ではない、高級なタキシードファッションを披露した姿が一味違うが、よく似合っている。

映画「パンジャジョン(房子伝)」のリュ・ヒョンギョンは、華やかな花模様のドレスで女性美を強調している。ブラックとホワイトの調和が目立つチューブトップドレスで淑やかながらも魅惑的な感じが漂っている。

最近終映したドラマ「人生は美しく」と「キム・スロ(鉄の王 キム・スロ)」でそれぞれ好演したソン・チャンウィとソ・ジヘが揃って登場した。
今年のブラックスーツファッションにコーディネートしたソ・チャンウィと黒のロングドレスにファーを合わせたソ・ジヘのファッションがまるであわせたようだ。
今年、スクリーンを縦横無尽にしたソン・ヘビョクも登場。映画の中の可愛い姿ではない素敵ですっきりした感じに変身している。

映画監督チャン・ジュンファンと「太王四神記」でペ・ヨンジュンと共演した女優のムン・ソリ夫婦。仲良く一緒に登場。ムン・ソリは、片側の肩を現わした純白のドレスで女神の美しさを強調している。
記者からの妻の姿について質問されると、「美しいでしょう」と誇らしげ。
チャン・ジュンファン監督はシンプルなブラックカラーのスーツを選んでいる。二人並んだ姿がとても格好よい。

スターたちの「ブラック」カラーはこの後も続く。自他共に認めるファッショナブルなスター、コン・ヒョジンが、「すっきりと見せたかった」というファッションは、大胆な印象のブラックドレス。

ひときわ大きな歓声を受けたのは、出産後初公式席上に出たソン・ユナ。1児の母というのが信じられないすらりとしているスタイルに完璧なドレス姿で登場している。当日のMCを担当することについて「本当に震えて…どうしてこんな大役を任せるのかしら...」と、少々緊張気味。

映画「キム・ボンナム殺人事件の顛末」のヒロインのソ・ヨンヒは、普段の女らしいイメージそのままピンクロングドレスを選んでいる。レッドカーペットの上でも彼女の初々しさは変わらない。

ドラマ「シンデレラのお姉さん」の女優ソウも登場。仄かなゴールド色のロングドレスが彼女のグラマラスした魅力をいっそう引き立たせている。羽毛で飾られた珍しいデザインも人目を惹く。

明るいほほ笑みがイケてる男、チェ・ダニエルも余裕のある姿で登場。がっちりした体にフィットしたブラックスーツでレッドカペットルックを完成させている。

映画「私たち会った事ありますか」でスクリーンにカムバックしたユン・ソイも映画祭に来ている。「今日は女性らしくて高級に表現しました」という彼女は、見えるかどうかのきわどいデザインにシースル素材でくらっとするドレス姿で見事な肢体を誇示しているようだ。

映画「パンチャジョン」でデビュー以来、最高の全盛期を送っているチョ・ヨジョンは、映画の中で披露した韓服ファッションとはまた違う美しいドレスルックで登場。胸元が深く開いた杏色のドレスでセクシーさと優雅さを同時に表現している。

記事の続きを読む
Y-STAR「韓国映画大賞、女優のレッドカーペット対決」の動画ニュースを見る