【バッドガイズ-悪い奴ら-】(第11話)韓国ドラマ紹介

「バッドガイズ-悪い奴ら-」は凶悪犯罪を犯した者たちを集め、より大きな悪を掃討しようとする狂犬の異名をもつ刑事と犯罪者らの姿を描いた骨太なドラマ。
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■解説
映画専門チャンネルOCNで2014年度の視聴率1位を獲得した話題作。ひとりの刑事が凶悪事件の犯人3人に女性警部を加えたチームを結成し、巨悪を掃討していく骨太なハードボイルド・ドラマ。悪の根源を取り除くためならば手段を選ばない爽快感から、本国では特に男性からの支持が高かったという。登場人物たちの過去の人間関係が織り成す二転三転のストーリー展開は、息をもつかせぬ迫力がある。
チームに入る3人の凶悪犯を演じるのは、韓国映画好きならば知らぬ者はいない名優マ・ドンソク、ミステリアスで多面的な性格の人間像に魅力を感じたという「星から来たあなた」で大ブレイクのパク・ヘジン、出世作「憎くても可愛くても」とはまったく違う役柄で新たなファン層をつかんだチョ・ドンヒョク。また、捜査チームの班長をキム・サンジュン、日本の警察庁長官に当たる警察庁長をカン・シニルといったベテラン俳優が演じ、女性警部役には映画『TSUNAMI-ツナミ-』などヒット作への出演が続くカン・イェウォンが抜擢されている。

■あらすじ
無差別殺人犯を追っていた警察官の息子が殉職し衝撃を受ける警察庁長のナム・グヒョン(カン・シニル)は、停職中の刑事オ・グタク(キム・サンジュン)に復職を促し、過剰捜査で“狂犬”との異名を持つ彼に、息子を殺害した犯人を連行するよう命令。それを受諾したグタクは、相棒となる警部ユ・ミヨン(カン・イェウォン)に服役中の3人の凶悪犯を連れてくるよう告げる。
 その3人とはソウルを掌握した暴力団の行動隊長パク・ウンチョル(マ・ドンソク)、卓越した肉体と頭脳を持つ殺し屋チョン・テス(チョ・ドンヒョク)、最年少の連続殺人犯として捕らえられているイ・ジョンムン(パク・ヘジン)。ウンチョルの腕力、テスの技、ジョンムンの知能があれば、逮捕できない犯人はいないとグタクはもくろむ。グタクは犯人を捕まえた者は減刑すると約束。協力することにした3人は以降、法秩序をも度外視した捜査で数々の凶悪事件の犯人らと対峙していく。

■DVD-BOX
○セル発売日
2016年9月2日 DVD-BOX(品番:PCBE-63606/¥15,000+税/6枚組)
※特典映像(メイキング、制作発表会、日本版予告編ほか)
※封入特典(スペシャルフォトブック20P、パク・ヘジン ポストカード2枚組)

○レンタル発売日
2016年9月2日 Vol. 1〜6(品番:PCBE-75336〜PCBE-75341)
全11話/全6巻/各巻2話収録(Vol.6のみ1話収録)

発売元:株式会社デジタルアドベンチャー
販売元:株式会社ポニーキャニオン

■作品紹介

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