恋人よ全20話
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エヨンとヒョンソクの結婚式場。エヨンは同じ時間にジェインと結婚式をあげるドンウを思いながら“あなたも今、嘘の結婚式をあげていますか?”とつぶやく。その時ドンウの頭の中も、本当に愛していたエヨンのことで一杯だった。時は結婚式の前日に戻る。ホテルで母の手紙を読んでいたエヨンのもとに、婚約者ヒョンソクの部下のミョンスンが訪ねてきて……?
提供:SBS & SBSi
気晴らしにと外に出たエヨンは、ジェインと口ゲンカをして外に出ていたドンウとすれ違う。ふたりはひょんなことから口論となり、一緒に池に落ちてしまう。ぬれた洋服を乾かすと言いながら部屋に入ってきたドンウに若干躊躇っていたエヨンだが、彼を中に入れる。二人は街を歩いたりしてしばらく一緒の時間を過ごすが……?
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ドンウとジェインは引越しの荷物を降ろすエヨンとヒョンソクを見て、一瞬顔を引きつらせる。お互いに嬉しそうに挨拶を交わすものの、どこかぎこちない。バス停でドンウは、独り言で「連絡もなく引っ越してきたね」とつぶやく。ヒョンソクはぼんやりしていてエヨンに叱られ、ジェインはヒョンソクが使った茶碗にコーヒーを注いでしまうなど、それぞれが動揺を隠せない。
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出勤するヒョンソクに、エヨンは安全運転を心がけるようにと声をかける。同じ時刻、ドンウもジェインに同じことを言っていた。ジェインはエヨンを見つけて挨拶をし、ヒョンソクはエヨンが毎日安全運転を強調していると冗談を言う。お互い笑顔をかわす4人だったが……。
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ジェインはお腹の子がヒョンソクの子供かもしれないと言い、それを聞いたヒョンソクは驚くが、ジェインはこれからはただのお隣さんとして接してと話す。ヒョンソクはジェインの店から出てきたところでドンウとばったり会い、思わず「ジェインをよろしく」と口走ってしまう。ジェインは昔のヒョンソクを思い出し……。
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お腹の痛みを感じていたジェインだが、エヨンに気づかれないように携帯を手にし、ヒョンソクに早く病院に来てほしいとメールを送る。ジェインの姉と一緒にいたヒョンソクは、ジェインのメールを見て急いで病院に向う。一方、今日もエヨンから手紙をもらい、喜んでいたドンウのもとに、ドンウに思いを寄せる後輩のジャンミがやってくる。
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ジェインは窓越しに見えるヒョンソクに、携帯で「この関係を終わらせたいならもう好きじゃないと言ってくれ」と話す。しかしヒョンソクは低い声で「愛している」と告白し、ジェインは涙を浮かべる。部屋に入ってきたドンウは、ジェインの様子を見て「まだあの男と連絡しているか」と詰め寄る。
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診察室に寄ったエヨンは、緊張した表情で検査結果を聞くが、主治医はエヨンに、最近呼吸困難になったことはあるかと尋ね、他の検査を勧める。エヨンは父に電話で「済州島に行ってみたい」と話したが、医者から運動と旅行は控えるようにと言われたことを思い出し、複雑な気持ちになる。そこにドンウを兄と慕うカン・チョルが現れて……?
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済州島旅行から帰ってきたエヨンは、ドンウが客室を予約する姿を見ながら、主治医に再検査を勧められたことを思い出す。一方、ヒョンソクは寿司を手にジェインの元を訪ねるが、ジェインは二人の関係をここで終わらせようと話す。
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エヨンを尾行していたヒョンソクは、車窓越しにドンウを見て裏切られたと感じる。しかしドンウも、花を持ってエヨンの前に現れたカン・チョルの姿を見て驚く。何故来たかを聞くエヨンに、カン・チョルは会いたいから来たと答えて……。
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