【輝ける彼女】（全12話）ドラマ紹介

「輝ける彼女」は、アイドルグループSS501の末っ子（マンネ）メンバーとしてデビューしたキム・ヒョンジュンドラマ初主演で、芸能界を舞台に描くトライアングル・ラブコメディ。
【各話のあらすじ】
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■解説
キム・ヒョンジュンは、劇中スーパーアイドルを演じる。まさに等身大のアイドル像ながら、ドラマで演じるカンミンは、抜群のルックスと穏やかな笑みで女性のハートを射抜くスーパーアイドルだが、その実態は、礼儀知らずの無礼者。愛情を知らずに育ったために、女性が隣にいないと眠れないと体質…とファンが聞けば卒倒しそうな役柄を演じる。何しろ、第1話にしてセクシーなベッドシーンがあるというから気が抜けない。ヒョンジュン本人は、この役をいたく気に入ったようで、完璧なアイドルを演じるために8キロも減量して役に挑んだという。
ヒロインのジヒョンを演じるのはソ・イヒョン。“第2のチェ・ジウ”と呼ばれ、その さばさばした性格から同性にも人気の好感度美人。「恋するハイエナ」「グロリア」などに出演。
大企業から夢だった放送作家に転職するが、配属された先は、希望とは違って芸能部でおまけに元彼が上司。そんなジヒョンにスーパーアイドル・カンミンを自局番組に出演させよとの至上命令が下りる。
そんな無茶な命令を出したのは、ジヒョンの元彼で現在の上司ノ・ヨンウPD。演じたのは「あんぱん」「ピンクのリップスティック」のパク・クァンヒョン。ヨンウと犬猿の仲の強情男を演じる。

ドラマの見どころは、ヒロイン・ジヒョンの溌剌とした演技。「グロリア」では影のある表情を見せたが、こちらはまるで瞬間湯沸かし器のように、感情のままに生きるアラサー女子を生き生きと演じている。
そして、ドラマ初主演のキム・ヒョンジュンの多彩な演技にも注目。わがままな“オレ様”アイドルで冷たい表情を見せるが、お酒を飲まないと思い出せないなどといったコミカルな一面も見せてくれる。
他にも、ジヒョンの親友役に「宝石ピビンバ」のコ・ナウン、「妻の誘惑」のチェ・ヨンインといった実力派が脇を固めるのも見逃せない。

恋に仕事に悩めるアラサー女子は夢の仕事にありつけるのか？そして、年下の生意気アイドルと仕事のできる元彼と、どちらを選ぶのか？

■あらすじ
華やかな放送局の世界に飛び込んだ元大企業のエリート社員チョン・ジヒョン(ソ・イヒョン)。そこで元彼氏ヨンウ(パク・グァンヒョン)とトップスター カンミン(キム・ヒョンジュン)、2人の男性と出会うが…。

■作品紹介