「白戸家」に新展開!人気CM新章は「宇宙」が舞台?巨大隕石が迫るCM動画公開スタート!

2010年11月27日14時00分商品・CM
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上戸彩や白い犬のカイくんが親子で出演する人気の好感度CM、Softbank「白戸家」に新章がスタート!今度の舞台は宇宙、これまでの家族のほのぼのとした様子を描いてきた白戸家の内容からは一転した、壮大なスケールで物語りは進行する。ソフトバンクのCMギャラリーでは、本日27日より、予告動画が公開された。

新CM「隕石」篇では、年末年始にかけて順次オンエアされる。一回目の撮影はソフトバンクの表参道店やスタジオなど複数の場所での撮影となった。上戸彩は表参道店の店頭に立っているという設定だが、実際には店舗の営業後の撮影が難しかったため、店舗のカウンターをスタジオに再現して撮影した。ただし、上戸目線のお客様が映っているカットは、営業後の表参道店で撮影したものとの合成と、手の込んだ撮影となった。
手の込んだのは上戸のシーンだけではなく、今シリーズでは、実際に海外からの画像提供なども駆使して作りあげていく。第1作目は、ハリウッドのパニック映画さながらの仕上がりとなっている。

CMのスタートは、巨大隕石が地球にものすごい勢いで飛んでくるシーン。何も知らないアヤ(上戸)がいつも通りソフトバンクショップで働いていると、なぜか左手が自然とあがってしまう。一方、家ではお父さん(カイくん)が「イライラする」となんだか落ち着かない様子。

お母さん(樋口可南子)から「落ち着きないわね」とたしなめられるも、お父さんは「なんかヘンなんだ」と訴え、兄さん(ダンデ・カーヴァー)も不穏な雰囲気を感じとっている様子。最後は「なんかヘン!」と叫ぶアヤと巨大隕石が迫り来る映像が映しだされる。なんとも続きが気になる。

CMの途中で登場する宇宙管制室は「MASA」というもちろん架空の組織。大小さまざまなモニターやミキサー類が並ぶ管制室は、実は某スタジオで撮影されたという。管制官の衣装も細かいところまでこだわって作られている。一方、バックに流れる音楽は「くるみ割り人形」と至って軽やか。しかし、これがかえってなにやら大変な事態が起きるような予感を感じさせる。また、サイトには、“巨大隕石「光の道」地球接近中!”とメッセージされ、その下の“衝突まで○△秒”とカウントダウンしているのも、妙にリアルだ。

今後、2月ごろまでシリーズは続き、地球や白戸家の運命が次々と明らかになっていくという。

ソフトバンクの新CM「隕石」篇は、公式サイトのCMギャラリーから視聴できる。


ソフトバンク 白戸家「隕石」篇(30秒)
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