【韓国芸能】今度は大丈夫？お騒がせクォン・サンウ、次回作決定！

ハ･ジウォンとの共演で注目を浴びていた作品をドタキャンし、マスコミを騒がせたクォン･サンウが次回出演作を決めた！　次回作に選んだのは、詩人ウォン・テヨンの監督デビュー映画作『悲しみより悲しい話』。このニュースを、【Daum ｔｖ パット】が動画で報じている。

『悲しみより悲しい話』は、長い間共にしながらも互いに想いを表現できないでいる、切ない愛を描いたメロドラマ。ヒロインには歴史ドラマ「ソドンヨ」のイ･ボヨンがキャスティングされた。クォン・サンウはラジオ局のPD役に、イ・ボヨンは作詞家役で登場する。

クォン･サンウは、ドラマのオファーも受けておりそれも前向きに検討しているようだ。

突然のドタキャンで、一時は次回作も危ぶまれたが、韓国・日本をはじめアジア中で超人気のモムチャン俳優“クォン・サンウ”の人気は、マスコミの非難の声さえ消し去った！あらためて彼の人気の凄さを思い知らされた。

***　以下、記事翻訳　***

ソウル=連合ニュース) 突然の映画降板で非難を受けていた俳優のクォン・サンウが次期作を決めた。
クォン・サンウは映画「悲しみより悲しい話」にキャスティングされた。映画「悲しみより悲しい話」は新人のウォン・テヨン監督のデビュー作。

今回の映画で、クォン・サンウはラジオ放送 PDのケイ役を引き受けた。作者がクリム役に抜擢したイ･ボヨンと一緒に切ない愛演技を披露する予定だ。
また俳優イ･ボムスがクリムを愛する歯科医者ジュファン役に扮し、ドラマ「オンエア」を引き継いだフンナムのイメージを見せてくれるだろう。
映画「悲しみより悲しい話」は来月中旬撮影に入り、来年 3月 14日に封切りする予定。
またクォン・サンウは MBC ドラマ 「シンデレラマン」の 出演も検討している。

現代版「王子と乞食」をモチーフにしたこのドラマで、彼は 1人 2役に挑戦する。ネチズンたちは結婚以後、（初）お目見えする彼の演技に期待感を現わしている。

アンカー=ソングジヤング（終）

◆ 【Daum ｔｖ パット】「クリックニュース」クォン・サンウ時期作