【1月新番組】北川景子がエリートプロファイラー「LADY~最後の犯罪…」」予告動画で先取り-TBS

2010年12月21日10時45分ドラマ
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指紋もない、目撃者もいない、そんな容疑者不明の難事件をわずかな犯罪の痕跡から推理し、犯人を追い詰めていくプロファイリング捜査チームの活躍を描いたドラマ「LADY最後の犯罪プロファイル~」 が、北川景子主演で1月7日(金)から放送される。番組公式サイトでは予告動画が公開されている。

数々のヒットドラマに主演している北川は、意外なことに今回の金曜ドラマがTBSの連続ドラマ初出演、なおかつ、ゴールデンタイムの連続ドラマでの単独初主演という。今回、この作品の出演するにあたり、北川は番組サイトに次のようなコメントを寄せている。「自分がやってみたいと思っていた“職業モノ”で、しかも一話ずつ観ても楽しめる“一話完結モノ”ということなので、出演することがとてもうれしく楽しみです。犯罪プロファイラーという役柄は難しい役柄だと思うので、色々と役柄の参考になるような資料を読んだり、映像作品を観たりして取り組みたいです。ただ単に毎回事件を解決していくだけでなく、人間として成長していく姿が表現出来たら良いと思っています」

そんな北川が演じるのは、アメリカのFBIアカデミーで犯罪プロファイリングを学び、警視庁に新設された「犯罪行動分析室(通称:CPS)」にスカウトされた新人プロファイラーの主人公・香月翔子。プロファイリングとは、犯罪の痕跡から犯罪者の行動や心理を分析し犯人像を推定すること。ドラマは最強のプロファイリング捜査チームの活躍を描く本格ヒューマン・サスペンスドラマである。

翔子を取り巻く個性豊かなプロファイラーや警視庁の捜査官には、豪華かつ個性的な面々が扮する。翔子が先輩として慕う結城晶役には、今年主演映画「東京島」が話題となった演技派女優・木村多江、プロファイラーと連携し捜査を行う捜査一課をまとめる係長・柘植正樹警部役を演じるのは、俳優としてのみならずバラエティ番組などでも活躍しているユースケ・サンタマリア。他にも、二つの学位を持つ天才肌で同じ年のライバルプロファイラー役の新堀圭祐役を若手人気俳優の平岡祐太が演じ、法医学者出身で犯罪行動分析室のサブチーフを務める中堅プロファイラーの寺田毅彦役を、演技派として定評のある要潤が演じる。また、パソコンのスペシャリストで情報分析官の奥居マリエ役に須藤理彩、翔子たちのプロファイリング捜査を信用していない捜査一課のキャリアエリート・藤堂壮一郎役に小澤征悦が演じるのも見逃せない。

ドラマの一番の見どころは、翔子のプロファイルシーン。このシーンがタイトルの“LADY”にのある意味が隠されているのだ。犯人の心理を分析し追い詰めるとき、翔子にある出来事が…。さて、一体に何がおきるのか、気になるドラマは2011年1月7日(金)夜10時から、TBS系で放送される。番組予告動画は、公式サイトより視聴できる。

TBS「LADY最後の犯罪プロファイル~」
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