トヨタ、「ヴィッツ」大沢たかお、生田斗真出演TVCM「スマートストップ篇」を公開

2011年01月05日09時18分商品・CM
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トヨタ自動車は、「ヴィッツ」(106万円~179万円)をフルモデルチェンジして12月22日から発売したが、その大沢たかおと生田斗真が出演するTVCM「スマートストップ篇」を公開した。

同車は、1999年の初代発売以来、欧州をはじめ世界70か国以上で販売し、累計販売台数350万台を突破、国内でも累計販売が140万台を超す同社の基幹モデル。
3代目となる新型では、コンパクトカーに対する多様なニーズをとらえるべく、「コンパクトカーのあるべき姿」を再定義し開発を進めてきた。
その結果、精悍さを増したスタイルとともに、外見はコンパクトでも広い室内空間と上質なインテリア、豊富なユーティリティ、アイドリングストップ機能により26.5km/Lを実現した圧倒的な低燃費など、質感、快適性、使い勝手、経済性とあらゆる領域でひとクラス上を追求し、コンパクトカーの持ち味を一層高めた。
また、それぞれの個性を強調した4つのグレードを設定するとともに、17色のボディカラー、4つの内装色を採用し、自分に合ったヴィッツを選ぶことができる。
詳しくは、ナビコンの記事「トヨタ、『ヴィッツ』をフルモデルチェンジして発売、動画で紹介」を参照してほしい。

TVCMは、新たに「スマートストップ篇」を公開。大沢たかお、生田斗真、Areil Eが乗るヴィッツが、ヘリコプターの追撃を駐車場の出口で振り切る。
すると、大沢たかおが信号でクルマをストップ。アイドリングストップ機能による燃費の良さをアピールする。
しかし、生田斗真がヘリコプターの追撃が再開したことをミラーで確認。大沢たかおが「大丈夫」とヴィッツを再発進。ひとクラス上の性能の良さまで強調する。
2人のやり取りの楽しさと、そこにうまく絡んでくるAreil Eにより、短いながらもアクション映画さながらの緊迫感とユーモアが感じられるCMに仕上がっている。

トヨタ自動車「ヴィッツTV-CF」
ナビコン記事「トヨタ、『ヴィッツ』をフルモデルチェンジして発売、動画で紹介」