GyaO!、“サンドゥ中毒”まで起きたピ主演の伝説のドラマ「サンドゥ 学校へ行こう」無料配信開始!
韓国、日本はもちろん全米でも人気の歌手兼俳優のピ(RAIN[)が、高校中退、前科有り、職業ヒモ、しかも未婚で子持ちのダメ男を演じる!ドラマ「サンドゥ 学校へ行こう」をGyaO!が本日27日より、無料配信開始した。
「サンドゥ 学校へ行こう」は、2003年11月に韓国KBSで放送され全16話のドラマ。韓国では、「サンドゥ中毒」と呼ばれる社会現象まで引き起こした伝説のドラマである。
ソウルに住むサンドゥは27歳。金持ちの女から金をせびり取って生活しているが、実は未婚の父で7歳になる病気の娘がいる。彼は幼いころ交通事故で両親と死別した後、叔父のもとで育つが、10歳で子供のいない金持ちの養子になった。
恵まれた環境で夢のような生活を送っていたものの、高校生になった彼は恋する女の子のために人を殴り、重病を負わせてしまう。その結果、高校は中退させられ、サンドゥは少年院へ送られ、養子の縁まで切られてしまうのだった。
しかしそんな人生でも、彼はいつも希望を胸に抱いて豪快に笑い、最新ギャグをストックして、知り合いに会えば大きな声で挨拶をしていた。まるで世の荒波を吹き飛ばすかのように…。
彼を支えているのは、ずっと愛し続けている女性の存在、そして娘への愛だった。このドラマはサンドゥの愛についての描いた物語。心に傷を負った人々に、愛と希望の素晴らしさを教えてくれるヒューマンドラマだ。
サンドゥを演じたのは、K-POP界のスターのピ(RAIN)。新鮮な演技が見事に役にマッチして、彼は俳優としてもその稀有な才能を遺憾なく発揮した。
ヒロインには「乾パン先生とこんぺいとう」「パスタ ~恋が出来るまで~」などで人気の女優コン・ヒョジン。彼女の恋人であり、主人公の娘の主治医でもある男性には「ランラン18歳」「ガラスの華」などのイ・ドンゴンが好演している。
金持ち熟女からお金を巻き上げて生活しているサンドゥ(ピ)は、ある日、幼馴染のウナン(コン・ヒョジン)を偶然見かける。ふたりは恋心を抱きながら毎日一緒に学校に通った仲だったが、高校時代にそれぞれ故郷を追われてしまっていた。
ウナンが教師をしていると知ったサンドゥは、彼女が勤める高校を見に行ったのだが、そこで起きた騒動を解決したことから学校の守衛として働くことになる。
ウナンと毎日会えることを喜ぶサンドゥだったが、彼女にはすでに婚約者ミンソク(イ・ドンゴン)がいると知りショックを受ける。しかも、その彼はサンドゥの娘チャ・ポリ(ソン・ミンジュ)の主治医でもあった…。
ピのフレッシュな魅力が満載のドラマ「サンドゥ 学校へ行こう」は、本日27日より3月23日まで、毎週木曜日2話ずつ更新配信する。
GyaO!「サンドゥ 学校へ行こう」