3月4日、花王ソフィーナの新CM「大人の美白」篇がテレビで放送スタートし、花王ソフィーナホワイトニングの公式サイトでも、CM動画の公開を開始した。CM曲は、KAT-TUNファンお待ち兼ねの新曲「WHITE」。

ソフィーナ（SOFINA）は、フェイスケア製品からメイクアップ用品までカバーする女性向け化粧品ブランドで、トイレタリー部門と並ぶ花王の主力製品ブランドとして1982年から登場した。若い年代層から中高年までをターゲットとした様々な商品ラインナップで幅広い年代層から支持されている。

新CM「大人の美白」篇は、紫外線を浴び続けた女性たちのための「美白美容液」と「集中美白スティック」を紹介する。「美白美容液」で顔全体にたっぷりの美白有効成分をしみこませ、「集中美白スティック」で気になる部分に集中的に浸透させる。この2段階ケアで大人の自信に満ちた美白を守る。サイトには、毎日たっぷり使う「美白美容液」の価格が安くなったという、嬉しいお知らせも記載されている。50gが10,500円から8,400円に、22gが5,250円から4,200円。「集中美白スティック」は3.7gで6,300円。

CMに登場するのは、1988年、日本旅行のキャンペーンガールに選ばれデビューした羽田美智子と、1986年、ANA沖縄キャンペーンガールに選ばれデビューした松本孝美。旅行のキャンペーンガールと言うことで、日焼けした素肌がチャームポイントで売り出した2人だ。
CMでは、小麦色に日焼けした当時の写真と現在の自信に満ちた白い素肌の羽田と松本が登場し、「あの頃は紫外線が敵だなんて誰も教えてくれなかった」と羽田が言えば、松本が「あの頃は焼いた肌じゃないと決まらないっていう時代でした」と続ける。

確かに若い女性の小麦色の肌は、夏の太陽の下ではきらきら輝いて美しいが、それがどれほど大切な肌を傷めているのかは忘れがち。CMサイトには、羽田と松本の「紫外線後悔物語」というインタビューが記事で掲載されている。それぞれが、過去の日焼けの失敗談やエピソード、日焼け肌についての感想などを語っている。
20代の頃は、日焼けについてどう思っていたかという質問に対して、羽田の「全然へっちゃらと軽く考えていました。小麦色の肌の方が健康的でいいと思っていました。自分は大丈夫という思いもありました。」と言う言葉や、松本の「日焼けからシミになるということは理解はしていましたが、実感はしていなかったので、シミになったとしても、すごーく先の未来のことのように思っていました。」という言葉が印象的だ。

今の10代20代の若い女性もきっと同じような感想を持っているのかも知れない。そんな気持ちを引き締めてくれるのが、CM曲に使われているKAT-TUNの新曲「WHITE」だろう。大好きなKAT-TUNが美白女性を応援するなら、これは心して日焼け対策をしなくては！コンサート会場で、美白女性は彼らの目をひくかもしれないから…。
新曲「WHITE」は、瑞々しく爽やかな雰囲気を残すメロディーで、女性を応援する歌詞にも大注目しよう。

亀梨和也、田口淳之介、田中聖、上田竜也、中丸雄一の5人が歌うKAT-TUNの新曲「WHITE」が聞けるCM動画は、花王ソフィーナの「CMを見る」から視聴できる。

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