BIGBANGテソン人身事故、今後の捜査は非公開で！オートバイ運転士の死因は…？韓国動画ニュース

日本でも人気のK-POPグループ「ＢＩＧＢＡＮＧ（ビッグバン）」のメンバー、D-LITE（テソン/大成）が31日、ソウル市内で乗用車を運転中に事故を起こし、 5時間に及ぶ調査を受けた！このニュースは、昨日より韓国で複数のメディアが伝えており、韓国SBSが動画ニュースでその後の情報を紹介している。

ビッグバンのテソン（大成）は、日本ではD-LITE(ディ・ライト)とも呼ばれ、明るいキャラクターでバラエティーショーなどでも大活躍している人気者。

事故は、31日夜明け、ビッグバンのテソンが自身が運転する車で、揚花（ヤンファ）大橋付近を走行中に、路上に止まっていたオートバイとタクシーに相次いで追突した。オートバイを運転していた男性は死亡し、タクシー運転手は軽傷を負った。
死亡したバイクの運転手は、事故が起きる前にヘルメットが脱げた状態で道路上に横たわっており、バイクの運転手がもともと死亡していたのか、テソンの事故により死亡したのか特定できていない。動画ニュースでは、科捜研の剖検結果が出てくると明らかになるとしており、その結果により、テソンの量刑が決定することになる、と伝えている。

この事件に係わってテソンは現在警察の2次の調査を待っているところで、本件に関して、メディアの関心が大きな負担と感じたというテソン側は、警察に「これからの調査は非公開にしたい」と申し出たとのこと。これに対して警察は、テソン側の要請を受け入れ、今後進行されるすべての調査は非公開で行うことに決めたと発表している。

また、別のメディアでは、ビッグバンの所属事務所「ＹＧエンターテインメント」が、今回の事故に対する警察の捜査や処分へ誠実に従うことを明らかにした、と伝えており、事務所のヤン・ヒョンソク代表は、「テソンは事故に大きな衝撃を受けたくさん泣いた」とし、「自身の過失有無とは別に、事故で亡くなった方に対して悲しみ苦しんでいる」と話していると報道している。


SBS「テソン側、“非公開にしてほしい”…二次調査」

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