【4月新ドラマ】待望の続編がいよいよ登場!初回は2時間5分の拡大「仁‐JIN-」予告動画-TBS

2011年04月16日08時41分ドラマ

4月17日、TBS系でドラマ「仁‐JIN-」がスタート、初回拡大スペシャルの予告動画が公開されている。前作の終了直後から続編を期待する声が高かった作品が、いよいよ念願の完結篇に突入する。

初回は2時間5分の拡大枠、ドラマの位置づけも同局開局60周年記念作品ということで、同局の看板ドラマとしての期待を一心に集めている。前作は2009年民放ドラマの最高視聴率を記録し圧倒的な人気を誇り、今回もオリコン発表の「2011年春のドラマ期待度ランキング」において総合と男性・女性の3つのジャンル全てで1位を獲得するほどの前評判だ。その評判は日本国外にも及び、今作はアメリカやヨーロッパ、アジア各国の実に80にも上る国や地域で放送が決まっている。前作で残された数々の謎が解き明かされる完結篇だけに、今作も抜群の視聴率となる事が予想される。
公式サイトで公開される予告動画では、3種類のPRスポットが連続で再生される。主人公の南方仁(大沢たかお)が現代から幕末期の日本にタイムスリップしてから2年の月日が流れた頃から物語が始まる。咲(綾瀬はるか)の母の病に始まり、江戸で相変わらず医師の仕事に専念している仁だったが、その手腕から歴史の重要人物への治療を依頼され、後の世を知る仁としては治療することによる影響を考慮して大いに悩む。仁のもとには佐久間象山、西郷隆盛といった維新の立役者たちが次々と運び込まれる。果たして仁はどう歴史と関わっていくのか、そして仁がこの時代に来た真の理由とは…

内野聖陽や小出恵介といった前作からの主要キャラに加え、今作からは佐久間象山役に市村正親、中岡慎太郎に市川亀治郎、近藤勇にTHE BOOMの宮沢和史などの新キャストも参加してより重厚なドラマが繰り広げられる。医療指導や監修にも現役の脳外科医や医薬系大学講師を迎えている事で、医療関係者にとっても注目度が高いことも興味深い。時代劇でありながら医療ドラマでもあり、それを支える時代を越えたヒューマンドラマがいよいよ幕開けだ。

ドラマ「仁‐JIN-」は17日(日)よる9時から放送。予告動画は番組公式サイトトップページで視聴出来る。

日曜劇場「仁‐JIN-」TBS開局60周年記念|TBSテレビ

ナビコンでは、4月に放送開始するドラマの見どころを【4月新ドラマ】予告動画で先取りチェック!でまとめて紹介している。全て予告動画が見られるのでチェックしてみよう。
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