最後の闘い!「推奴 チュノ」第24話(最終回)、世の中を変えるために…【ネタバレ・見どころ・豆知識】
チャン・ヒョク主演の大ヒットアクション時代劇「推奴 チュノ」が2026年10月1日からBSテレ東で全30話版でリピート放送される。
以下、2011年2月14日からBSテレ東(旧称:BSジャパン)で放送時に紹介した記事をリライトしたものです。但し、全24話版。
チャン・ヒョク主演のアクション韓国ドラマ「推奴 チュノ」は、朝鮮時代中期が舞台の、自由と正しい生活を渇望する奴婢とその奴婢を追う奴婢ハンターの話を描く、201年KBSで放送されたアクション時代劇。
■キャスト⇒登場人物と魅力的なキャスト紹介、【相関図】
イ・テギル役:チャン・ヒョク
ソン・テハ役:オ・ジホ
キム・へウォン役:イ・ダヘ
チェ将軍役:ハン・ジョンス
ワン・ソン役:キム・ジソク
ファン・チョルン役:イ・ジョンヒョク
オッポク役:コン・ヒョンジン
チョン・ジホ役:ソン・ドンイル
ほか
チョボクとの悲しい口づけの後、オッポクは奴婢団の仲間たちの待つ場所に駆けつけた!そこでオッポクが見たものは、両班ではなく仲間たちの遺体だった…ドラマ「推奴」最終回は、時代に立ち向かった者たちの凄惨な生き様を描いている。
何がおきたのか瞬時には理解できないオッポクだったが、瀕死のクッポンが事情を教えてくれた。オッポクたちが“上の方”として指示を受けていた、あの礼儀正しい青年にだまし討ちにあったのだ。仲間を皆殺しにされたオッポクはなす術もなく慟哭するしかなかった。
一方、月岳山ではテギルからの急ぎの知らせが入っていた。その内容は、チャッキはオンニョン(ヘウォン)と石堅(ソッキョン)を連れて鳥飛山へ、チェ将軍とワンソンは利川の商人宿で落ち合おうと言うもの。チャッキにとっては、そこまで手伝う義理はない。しかし、子供を連れたテハ夫人が、テギルの捜し求めたオンニョンだと知り、護衛を引き受ける。もっともソッキョンが王孫だとは知らないわけで、この後も子供好きのチャッキはソッキョンに気安く接する。チャッキは最後までソッキョンの身分を知らない。わかったときのリアクションが見てみたかった。
その頃朝廷では、奴婢たちが掌隷院を襲撃したとの報告に、仁祖王が怒りをあらわにしていた。反対していたイ左議政の考えに同調するしかなかった。イ左議政の考えとは、前回の見どころで紹介した、奴婢の戸籍を整理し、彼らを清との戦いに備えて北部に築城する奴婢として送り込むことだった。これが目的で、オッポクらに奴婢団を結成させたのだ。
オッポクには難しいことはわからない。しかし、自分たちがまた支配層である両班にだまされたということはわかった。オッポクは銃を構えひとり光化門の前に立った。さあ、このあとオッポクが何をするのか、ドラマのサイドストーリーとしてこれまでドラマを引っ張ってきたオッポクの最期をお見逃しなく。
テハ「こうして共に走ることになるとは」
テギル「前から一緒に走っていただろう」
テハ「一緒に走っていたたわけではない」
このとき、二人には間違いなく友情が芽生えていた。この後続く会話もお聞き逃しのないように。
その頃テギルと合流するために利川に向かうチェ将軍とワンソンの後ろをコソコソとソルファついてきた。もちろんテギルに会うためで、なんともいじらしく可愛い。しかし、ソルファはただ可愛いだけではない。テギルが、チェ将軍たちと合流するつもりはなく、あくまでもテハたちを手伝うつもりと見抜いた。彼女は鳥飛山へ向かった。
その鳥飛山でテギルとテハは清に向かうため、オンニョンたちの到着を待っていた。ヨンゴルテの部下たちに護衛されてオンニョンの姿が見える。視聴者は、テハの気持ちになってこの場面を観るのか、テギルの気持ちになるのか…。どちらにせよ、テギルの哀しい目が切ない。
さあ、これでテギルのお役目は終了!のはずだったが、テハの最後まで見届けてほしいという頼みに、テギルは逆らうことが出来なかった。
利川に到着したチェ将軍とワンソン。ここはテギルがみんなで暮らそうと農地を買っておいた場所。初めてその事実を知ったワンソン。しかし、テギルの土地の分だけは未払い状態。嫌な予感がする。
結局テハたちと同行することにしたテギル。そんなテギルに恩を感じたのか、テハが、テギルとオンニョンに二人っきりの時間を作ってやる。二人の最後の切ない会話をお聞き逃しのないように。涙をこらえきれないテギルは、ひと足先に船の調達に出かけた。
テギルが立ち去った後、チョルンが官軍を引き連れてやってきた。まったくしつこい!そして、強い!ヨンゴルテの部下たちが倒れ、テハが負傷した。万事休す!そこにテギルが戻ってきた。チョルンはテギルがここまでついてくるとは意外だったのだろう。「世の中を恨んでも、人を恨むものじゃない」なんともカッコいいテギルの台詞だ。
この言葉とテギルの生き様が、チョルンを正気にした。闘いは終わった。
➡最終回に寄せて…「推奴-チュノ-」が伝えたかったこと。
【「推奴 チュノ」を2倍楽しむ】では、歴史背景と実在人物、全話ネタバレ(あり/なし)あらすじと見どころ、ロケ地、豆知識などドラマの深掘りをしている。
◇BSテレ東「推奴 チュノ」
2026年10月1日スタート 月~金8:15~ BSテレ東 再放送
2011年2月14日-5月21日 月・火18:50~ (BSジャパン)初回放送
◇「チュノ~推奴~」日本公式予告動画
◇KBS Dowmload Mall「推奴(チュノ)」