「コクリコ坂から」公開直前企画!ジブリ4時間SPで「海がきこえる」「ゲド戦記」一挙放送!会見動画-日テレ

2011年07月15日10時46分映画

ジブリの宮崎吾朗監督作品「コクリコ坂から」が、明日16日から劇場公開スタート!日テレでは、公開前夜企画として、人気のジブリ作品の「海がきこえる」と「ゲド戦記」の2作を4時間SPで放送する。特に「ゲド戦記」は、「コクリコ坂から」の宮崎吾朗監督の初監督作品だけに、ジブリファンとしては見逃せない1作。「日テレの動画ポータルサイトのジブリチャンネルでは、ジブリ鈴木敏夫プロデューサーの会見動画が公開されている。

「海がきこえる」は、氷室冴子の小説が原作。徳間書店「月刊アニメージュ」に1990年2月号から1992年1月号まで連載された。懐かしさやノスタルジーを感じさせる作風に、挿絵をスタジオジブリの近藤勝也が担当した事が話題となり人気を博した。
アニメ版は、日本テレビの40周年記念番組として製作され、挿絵を担当した近藤勝也が作画監督を務め、原作の空気感をそのままにアニメの中に踏襲した。舞台となった高知や東京のロケ地巡りをするファンが今も後を絶たない。日テレでは今回、18年ぶりの放送となる。

高知の進学校から東京の大学に入学した主人公・杜崎拓(もりさき たく)は、吉祥寺駅のホームで高校時代の同級生、武藤里伽子(むとう りかこ)に似た女性を見かける。その後、はじめての夏休みに同窓会のために故郷・高知へと帰省する拓は、高校時代を思い起こす…。
里伽子は、季節外れに東京から転校として拓の前に現れた。里伽子との出会いの瞬間、ハワイへの修学旅行、里伽子と2人だけの東京旅行、親友と喧嘩別れした文化祭など、ほろ苦い記憶をたどりながら、拓は里伽子の存在を振り返っていく。設定自体には多少の違いはあるものの、原作のノスタルジーを存分に感じさせられる、ジブリらしい作品だ。

「ゲド戦記」もまた人気小説が原作。こちらは、アメリカの女流作家アーシュラ・K・ル=グウィンのファンタジー小説の主に第3巻の「さいはての島へ」を原作とし、宮崎駿の絵物語「シュナの旅」を原案とした長編アニメーション映画。宮崎吾朗が独自の解釈で脚本も手がけた、初監督の作品。主人公でエンラッドの王子・アレン(レバンネン)の声をジャニーズV6の岡田准一、ヒロインで顔に火傷の痕がある少女・テルー(テハヌー)を手嶌葵が吹替えを担当することでも話題になった。
他にも、「千と千尋の神隠し」の釜爺の声を担当した菅原文太が、ハイタカ(ゲド)の声を担当。その他、風吹ジュン、田中裕子、香川照之、小林薫、倍賞美津子といった、映画ならでの豪華キャストが声の出演をした。また主題歌と挿入歌は手嶌葵が担当。手嶌は「コクリコ坂から」の主題歌「さよならの夏 〜コクリコ坂から〜」など映画音楽も歌う。彼女の圧倒的な美声にも注目したい。

物語の舞台は、多島海世界“アースーシー”。かつて人間と竜は1つだった。物を欲した人間は大地と海を選び、自由を欲した竜は風と火を選んだ。その竜が人間界へ現れるということは、世界の均衡<バランス>が崩れてきた証拠。大賢人ゲドは世界のバランスを崩す者の正体を突き止めるための旅に出て、国を捨てた王子アレンと出会うのだった。こちらは映画「ゲド戦記」公式サイトで詳しいあらすじや、映画音楽を聴くことがができる。

日テレ|ジブリチャンネル「2011年夏公開「コクリコ坂から」制作報告会見」
映画「コクリコ坂から」公式サイト
日テレ「金曜ロードショー」番組サイト

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