韓流α「製パン王キム・タック」を2倍楽しむ!数百倍のオーディションで選ばれた子役とちびチャングム-予告動画

2011年07月20日00時02分ドラマ
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ク・マンジュ(シン・ドンウ)/キム・タック(オ・ジェム)

フジテレビ韓流αで人気放送中の「製パン王キム・タック」は、現在、主人公の少年時代の後半にさしかかったところ!第7話からは大人になったタックたちにバトンタッチする。その前に序盤からドラマを盛り上げた子役俳優たちを紹介しよう。DVD公式サイトでは見どころたっぷりの予告動画が公開されている。

まずは、主人公のキム・タックを演じた少年から紹介。タック少年はオ・ジェム君が演じた。1998年11月11日生、B型で、釜山市出身。数百倍の倍率を乗り越えてタック役を仕留めた。彼が選ばれた理由の一つに、青年のタックを演じたユ・シユンとそっくりということがある。劇中では短髪だが、髪の長い写真を見ると、涼しげな目元などたしかに瓜二つ。本作では方言を操り、わんぱく、勇敢にして純朴な少年をみごとに演じきって、多くの視聴者を味方につけた。(方言についてはこちらで紹介⇒「キム・タック」「イタズラなKiss」の主人公たちが使う慶尚道の方言って?
現在は、韓国で2011年1月1日から放送開始した「愛を信じます」のクォン・ドゥヒョンという役で出演している。こちらも人気の作品だ。
彼は、キム・タックの役でKBS演技大賞男子少年演技賞と大韓民国文化演芸大賞タレント子役賞を受賞している。

お次はタックのライバルのク・マンジュを演じたシン・ドンウ君。ジェム君と同じ1998年11月25日生。ドラマではタックと同じ歳で数か月遅れて生まれたという設定だが、現実でもドラマと同じくジェム君よりちょっぴり弟になる。2008年のドラマ「エデンの東」でソン・スンホンの5歳の時の役で、演技力を絶賛されたあの名子役。この演技でMBC演技大賞特別子役賞を受賞している。
古くからの韓流ファンの方なら「カムバック!スネさん」のユン・チャン、「イルジメ・一枝梅」のケットンを演じた子役と言えば思い出されるだろうか。他にもイ・スンギの「僕の彼女は九尾狐」では子供の鬼の役などたくさんのドラマに出演している。
タックに散々悪態をつく役柄ながら、父に愛されようと悲しいまでに努力する姿に、彼もまた多くのファンの心をつかんだ。

キムタックシン・ユギョン(チョ・ジョンウン)キムタックさて、最後に紹介するのは、二人の初恋の相手となるシン・ユギョンの少女時代を演じたのはチョ・ジョンウンちゃん。1996年3月10日生のO型。実際には主役二人とは2歳お姉さんになる。
彼女の名前を聞いてピンとこない方も、次の台詞を聞けば思い出すのでは?「熟柿の味がしたので、熟柿の味がすると申し上げただけなのに…」そうだ!あの韓国史劇に金字塔を打ち立てた「宮廷女官チャングムの誓い」のちびチャングムを演じた子役だ。香港の小学校では、チャングムが教材としても使われているだけに、彼女の人気は高く、2007年の修学旅行ではチョ・ジョンウンに会う企画もあったという。
チャングムから7年たってすっかりお姉さんらしくなった彼女の演技にも注目しよう。

この3人が繰り広げるドラマは、第7話で大人の俳優とバトンタッチすることになる。初回放送で視聴率15.7%だったのが、第3回でいきなり28.5%と30%の大台にあと一歩までこぎつけた子役たちの活躍は、第6話まで。フジテレビ韓流αでは後2回しか子役たちの演技は見られない。名子役3人の渾身の演技をお見逃しなく。フジテレビの放送時間は、変更になることが多いので、サイトでチェックしておくことをお忘れなく。

予告動画はDVD公式サイトで、キャストや相関図は韓流αの番組サイトで見ることができる。ナビコンでは、「製パン王キム・タック」を2倍楽しむで、ドラマのあらすじや見どころ、キャストの魅力を紹介していくのでお楽しみに。

[製パン王キム・タック」DVD公式サイト
フジ韓流α「製パン王キム・タック」番組サイト

韓流αで放送したドラマたちは、韓流αのドラマたちのコーナーで見どころやあらすじを紹介しているので参考にされたい。
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「製パン王キム・タック」を2倍楽しむ


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